犬の日記

おいしいものとかおもしろいものとかいろいろ。

群馬日帰りプチ旅行~その5~お土産

群馬のお土産、まぁ全部お菓子なんですけど。

定番のものから「おやおや?どうしたのかな~?」なものまで。

全部関越のSAで買えます、上里SAで買いました。

本当はね、焼きまんじゅう食べ比べしたかったし焼きまんじゅうやさんでお土産買いたかった。

次は焼きまんじゅうツアーを組みます。

 

 

群馬銘菓

群馬のお土産と言えば、焼きまんじゅうも有名ですが、旅がらすも代表的なお菓子ですよね。

なんで私こんなに群馬土産に詳しいかというと、母方の祖母の出身が群馬なので昔からよく群馬には縁があり。

親戚の誰かしらが群馬へ行って帰ってくると旅がらすをお土産にくれる、焼きまんじゅうがおやつに出てくる、そんな感じなのでした。

というわけで、SAで昔からお馴染みのものから最近出たらしきものまで買ってみました。

旅がらす

そいうえばぐんまちゃんというゆるキャラがいましたね…ぐんまちゃんかわいい。

二代目らしいんですけど、初代はかなりリアルな馬寄りな造形だったという…

そしてぐんまちゃんかなり積極的に関わってて旅がらすにもぐんまちゃん仕様が出てました。

包装し剥がしたら普通の旅がらす出てきて「マジか…がわだけかよー」と思ったらちゃんと個別パッケージもぐんまちゃんだった。

かわいい。

旅がらすは鉱泉せんべいにバタークリームが挟まってるお菓子です。

鉱泉せんべいってそのままでも甘いんだけどそれにさらに甘いクリームは挟まっているのでもの凄く甘いんですよね。

ノーマルの旅がらすも美味しいんですけど、子どもの頃に突如としてゴールドなるラインナップが出て、そっちはレモンクリームとチョコクリームが挟まっているんです。

上毛高原駅のロータリーにあるお土産屋さんで見かけた時になんかインパクトあったのを今でも思い出す…

西武開発が幅きかせてて何故かライオンズショップもあった。今もあるのかは知らない。

 

焼きまんじゅう

群馬と言えば焼きまんじゅう!!

わたしこの焼きまんじゅうが好きで好きで!!

パンみたいな饅頭(具無し)を焼いて甘い味噌を塗って食べます。

これも色んなお店があってですね、イチオシは忠治茶屋本舗です。次点がほたかや。

上里SAにはどっちも無かった…庵古堂のは初めて買ったけど、まぁ、なんていうかね、ぶっちゃけそこまで大差は無いです(笑)

美味しかった。

焼きまんじゅうに関しては後で個別にブログ書きたいと思う。そのくらい推している食べ物なのだった。

うまい。

 

つる餅

今回の目玉というか問題作がこちら

上州つる餅。

察しの良い方は既にお気づきかもしれませんが!!

これさ~~~大丈夫なのかな~~~~~?

見た目はまぁ、信玄餅ですよね。山梨のね。

で、どこが群馬なのかというと、こんじゃく粉が入っているんですって!!すごい群馬アピール。

餅にこんにゃく粉が…そうか…

で。中身はこんな感じです

こんにゃく入りだから。群馬だから。

なかなかツッコミどころ満載な感じですけど、なんだろう、どうしても本家と比べちゃうよね、しょうがないよね。

黒蜜のパッケージがちょっとそれやっつけすぎない?とかね、色々ありますけども。

こんにゃくか~、こんにゃく…ねぇ…うーん。

以下省略。

 

あと同じくこんにゃくをフューチャーしたお菓子でこんにゃくきな粉大福も買ってみたんですけど、きな粉何故入れた…?という感想と共に終わりにしたいと思います。

 

 

ぐんまー!!!もうちょっとこう、スタンダードに攻めようよ、こんにゃくはこんにゃくで売って!!

みたいな。

 

 

旅がらすと焼きまんじゅうは外さないので安心して欲しい。(誰に

 

以上、群馬日帰りプチ旅行でしたー。

 

群馬日帰りプチ旅行~その4~河鹿橋とシャンゴ

伊香保温泉の湯本近くにあるこちらの河鹿橋、なかなかの撮影スポットになっていて日が暮れてもここには結構な観光客が訪れて写真を撮ってました。

紅葉の時期はライトアップもされるみたい。

ちなみに我々は石段街の入り口にある駐車場に車を停めて歩いて来たんですが、河鹿橋のたもとにも何台か停められるみたい。

石段の方にはあんまり人が歩いていなかったのに、ここの橋には人がたくさんいたので不思議だったんですけど、車で上まで上がって来てたんですね、なるほどー。

 

 

紅葉と河鹿橋

橋の上から写真撮ってる人が多かったけど実は橋の全景を見渡せるところから撮影した方が綺麗な気がしたんですが、どうだろう。

湯本の露天風呂に入る前なのでまだ明るいですがライトアップ始まっていて綺麗でした。

紅葉はちょっと早かったかな。

 

 

お風呂から出て戻ってきたら日が暮れてました。

まだ18時過ぎだと言うのに…日が短くなってきましたね。

来た道(石段)を戻らないといけないので、同じところから撮てみた。

iPhoneではこれが限度かー。でも三脚も無いのに手ブレしないし優秀なカメラだぜ…

漫画の資料になるかなーと、橋の上でも色々と写真撮りたかったんですけど、中年のカップルがめっちゃラブラブイチャイチャな感じでひたすら自撮りしていたので諦めて帰路へ。

きっとあの写真はFacebookに投稿されるのであろう、リア充かようらやましい。

 

夜の石段街

橋には結構な人がいたのに石段はご覧の通り……

これはこれでなかなか良い雰囲気ではあります。

石段の下から上の方を見上げる感じで写真も撮ってたんですけど、撮ってる時は気づかなかったんですが帰ってからパソコンで拡大してみたら上の方にお年を召したご夫婦がめっちゃこっちのぞき込んでて和みました。

石段の下でうずくまって写真撮ってる変な人がいる、みたいな感じで見られてたんでしょうか、あぁ恥ずかしい。いや、別にダメージはありませんが、使いどころのない面白写真として私のAmazonクラウドに残る事でしょう。

 

夜の石段街も漫画の資料になりそうだったので路地とか無駄に入って写真撮りまくってきました。が、本当に資料として活用されるかは神のみぞ知る。

 

伊香保から高崎へ

夕飯をどこで食べるかという話になり、伊香保の温泉街はほぼ閉まっている状態であります。

ちらほらバル的なものとかカフェっぽいオシャンなお店は開いてるけど、違う違う、そうじゃない…というわけで、とりあえず帰りながら考えますかーと伊香保を後にしました。

でもってわたくし閃いてしまったんだ。

長野に釣りで旅行に行くとき毎回利用していたご当地ファミレスの存在を…!!

洋麺亭っていうんですけど、あれ関東にも欲しい。五右衛門とか鎌倉パスタみたいな感じなんですけど、あそこのスパゲティグラタンが相当旨いんですよ、なので長野に行くたびに夕飯に困ったら行ってました。

静岡にもさわやかがあるじゃないですか、だから群馬にもあるんじゃね?と思って検索してみたらビンゴ。

ファミレスというにはちょっと申し訳ない感じのレストランなんですが、高崎を中心に展開しているシャンゴっていう老舗のイタリアレストランがどうやらそれっぽい感じ。

チェーン店とまでは行かないまでも群馬に8店舗展開している、ふむふむ、なかなかいい感じの規模じゃないですか。

でもって行ってみようと思った決め手、シャンゴ風パスタのビジュアルが凄い。

オリジナルミートソースのスパゲティに何故かカツが乗ってる。

私コレどっかで見たことある、そう、釧路のスパカツ…おまえ…群馬にも兄弟がいたのか…っていうかみんなパスタにカツ乗せすぎだから。

というわけで行きました。シャンゴ。

群馬県人の人に聞いてみたい、君はシャンゴを知っているか、と。

シャンゴ風

かなり濃い色をしたこの自家製ミートソースがシャンゴのシャンゴたるシャンゴらしくて、ソースのお持ち帰りもやってました。

そしてカツ乗ってるねぇ、パスタにカツ乗せちゃったねぇ…

スパカツの兄弟かと思ったけど、シャンゴの方が断然お上品だし説得力がある…!普通に美味しそう!!

スパカツはなんかアレだよね、B級グルメの王道みたいな感じだけどあれはあれで面白いので釧路にいったら食べてみてください。数々の海の幸を一食分犠牲にしてまで行く価値があるかと言われたら責任は持てないけど面白いから行ってみて欲しい。

 

話をシャンゴ風にもどしますと、このカツ、イタリアンレストランだけあってミラノ風カツレツ的なあれなんですよね、薄く伸ばしたお肉を揚げてサクッとクリスピーなカツ。

特製のミートソースがこれミートソースとしてももちろん美味しい。濃厚でとてもうまい。

赤ワインとか色んな野菜煮込んだ味がする、で苦みと甘味のバランスが絶妙でこれカツにかけたらねぇ、すごいですよ、味噌カツみたいになる!!!

イタリアンなのになんで?単独だとどっちもイタリアンなのに合わさると味噌カツになる不思議。

ミートソースパスタはイタリアにはないけどさ、ボロネーゼとして食べても普通に美味しいんだよねこのソース。トマト感は皆無だけど。

 

おいしい。ちょっとー、シャンゴ近所に欲しい。

 

ナポリ風グラタンスパゲティ

私が頼んだのはこちら。

グラタンスパゲティですよ。パスタにシャンゴ風のオリジナルソースをかけてその上にホワイトソースを乗せてオーブンで焼いちゃってます。

これ、思ってたのとだいぶ違ったんですけど、おいしい。

前述の洋麺亭のスパゲティグラタンはドリアのごはん部分がスパゲティになっちゃった的なりょうりなんですけど、シャンゴのは見た目もなんかそういうんじゃない感じがする。

メインはあくまでもシャンゴ風オリジナルミートソースで、ホワイトソースは絡めて食べてねみたいな感じ。

わりとシャバシャバしている。そして鬼のように熱い。でもうまい。

おいしい。なんだろーこれ、絶対まねできないじゃん、シャンゴのミートソースが無いと再現不可能なお料理だよ…

発想はB級グルメっぽいのにちゃんと日本のイタリアンとして昇華されてるのがすごい。

おいしい。たぶん他のお料理もきっと美味しいんだろうな、という印象。

 

別のテーブルの人は地元民なのかシャンゴ風にまみれている人は少なかったです。でもみんなランチとか定期的に食べてんだろ!?!?!

あとね、チラッと見えたんですけど、巨大なツボみたいな入れ物にスパゲティ入ってるのとか食べてる人いた。あれなんだろう…トマトベースっぽいんだけど…気になる…

釜揚げパスタかよ…みたいな…

群馬行ったら次もシャンゴ行きたいと思います。

 

以上、群馬日帰りプチ旅行でした。

お土産編書いたら終わりです。あともうちょっとだけ続く。

 

 

群馬日帰りプチ旅行~その3~伊香保温泉

日も暮れてきたので榛名湖近辺にある温泉に行ってしまおうか、伊香保まで戻るか思案して即決で伊香保に戻ることに。

せっかく来たんだし!!

伊香保で温泉入りたいよー!

というわけで来た道を戻る。ひたすら峠道を戻って伊香保温泉の石段からすぐ近くのパーキングに駐車。

お風呂用のバッグを持って散策開始!!

 

 

伊香保の石段街

平日だからなのかもう夕方だからなのかはさておき、空いてました。

たぶん立ち寄ったのが遅かったんだろうな~

土日とかはもうちょっと浴衣来た旅行客で賑わっているんじゃないかな、きっと。

誰かが置いたらこうなった、みたいなお風呂ひよこにまみれた何か。

大きめのホテルは日帰り入浴ができるんですけど、泊りのお客さんが入る前までしか立ち寄り客は利用できないので、どこもだいたい14:00がタイムリミット。

入ってみたい旅館のお風呂もあったけど、たしか立ち寄り専用の温泉もあったはずなので、のんびり散策して行きました。

 

温泉まんじゅう

ちらっと調べて行ってみたかったお店は、まぁどこもしまってましてね。

せめて温泉まんじゅうだけでも…と勝月堂でおまんじゅう食べました。

温泉まんじゅうじゃなくて湯乃花饅頭ってかいてあるな、ま、いっか。

お饅頭を買うとお盆にのせてくれるので、店先のベンチで食べる。

おいしかった。

ここまで来るのに結構な段数の石段を登ってきたので甘いものが染みる…

温泉街の猫

ここまで近づいても逃げない猫

思わぬところでもふ充。

平日の夕方だからか人もまばら。

これはこれで風情があってよろしいのでは…?

伊香保でお泊りの人はこの時間お風呂に入って夕飯って感じなのかな~。

とりあえず日も暮れて来たし一番上まで一気に行ってみようという事に。

たしか有名な橋があったはず!あと湯本も確かめねば!!

飲泉所

伊香保神社が改装中でなかなか残念なお参りになってしまったのでサクッと先へ進んで行くと、飲泉所なるものがありました。

ステンレスのマグカップが置いてあるので自由に飲むことができます。

で、飲みました。

いやーーーー、鉄臭いっ!!!

これ毎日飲んだら貧血治るよって言われても全力で拒否したいくらいには表現しがたい味がしました(笑)

鉄剤の処方薬を開発してくれた人にめちゃくちゃ感謝した。

すぐ近くを流れる川も色が変わっちゃうくらい鉄分が含まれている温泉なんですけど、昔から女性客が多く訪れると聞いて納得ー。鉄だね、圧倒的に鉄!!

鉄欠乏の恐ろしさを知りすぎているだけに他人事じゃないけど流石にこの温泉は飲めないので大人しくお薬を飲みます。現代っ子でよかった。

更に湯本通りを進んで行くと、途中に有名な観光スポット、河鹿橋(かじかばし)があるんですがそれはまた後日。

ひとまず今回は伊香保温泉編なので温泉へGOです。

伊香保温泉源泉

河鹿橋から更に進むと噴出口が見えてきます。

ドーム型の中をのぞくと温泉がわき出してるのが見える。

みんな橋の所で折り返してしまうみたいで、ここまで来る人はあんまりいないみたい。

みんな宿が決まってるのかもしれない…いいなぁ。

とりあえず、せっかく伊香保まで来たし温泉入りたいよね、というわけで入りました。

 

伊香保温泉露天風呂

お風呂から出てから撮ったので暗いですが、湯本の噴出口のある同じ敷地内にある露天風呂です。

ここは日帰り入浴のみで、なんだろー、すっごい玄人臭がるす(笑)

石段街の途中にも新しめの日帰り温泉があったし、当初の予定ではそこに行くつもりだったんですけど、せっかく来たし!入ってくべ!!

というわけで入浴。

ちなみにここは4月~9月→9時から19時、10月~3月→10時から18時です。30分前までに入場しよう。

料金は大人450円、子供200円(1歳未満の乳児は入浴できません)、毎月第1木曜日・第3木曜日はお休み(祝日、祭日の場合は営業)とのこと。

 

ラッキーなことに、誰もいなかったので写真撮らせてもらいましたー!!

貸し切りだー!!凄い!!!

こんな感じで申し訳程度の衝立があるだけ!!

右側はもうお風呂が見えてる。奥にある小屋で着替える。トイレもある。

ワクワクしてきたぞ。

 

右と左で温度が違うんですけど、そんなに熱くないです。

そんでもって、洗い場はあるにはあるけどお湯は出ないので、桶でお風呂のお湯をすくって身体を洗います。

蛇口からは水しか出ない。冷たい。

当然髪とか洗えないから髪が長い人はシャワーキャップとか持ってった方がいいかもなー。

温泉のお湯に濡れたらそのあとずっと鉄臭くなっちゃうよ、冷水しか洗い流せるものがないよ。

そしてスキンケアとかそういうのは忘れよう。大丈夫、温泉がなんとかしてくれる。

私は元々化粧はほとんどしないので問題ないけど、顔が濡れたら何かしら塗らないとダメな人はそういうのが出来る感じじゃないので覚悟して行くように。

真水が冷水しかないのでお気を付けください。

私は全く問題ありませんでした。勝ち組(何の)

のんびり貸切風呂状態で温泉を堪能したので来た道を戻りました。

すっかり日が暮れてしまったけれども相変わらず河鹿橋の辺りは結構賑わってました。

 

足湯もある

石段街の途中に足湯もありました。

これどこかのホテル(旅館)の入り口にあったからそこで管理してるのかな?

夕方は結構入ってる人いたけど、帰りは誰もいなかった。

宿が決まってる人はお宿のお風呂に入ってるかごはん食べてる頃かな。

 

以上、伊香保温泉編でした。

もうちょっと続きます。

 

 

群馬日帰りプチ旅行~その2~榛名神社

水沢観音から伊香保を通り過ぎ峠道をひたすら走って榛名神社へ。

ここもやはり平日の恩恵に預かれてゆっくりのんびりお参りできました。

平日休み万歳。

 

 

 

鞍掛岩

 随神門から本殿まで約6~700メートルほど歩くんですが、参道の景色が凄い。

ちょうど紅葉も始まっていていい時期に来れたかも。

参道を歩いてすぐ右手側に見えるのが鞍掛岩(くらかけいわ)、アーチ状になってるのわかります?

元々洞窟場だったものの上の部分が崩れたとかそんな感じで出来たのらしい。

 

ずーっとこんな感じの景色。

のんびり歩いてもすぐです。最後本殿近まではなだらかな参道。

瓶子(みすず)の滝

滝もあって、このすぐ下に降りる階段もありました。

それにしても紅葉が綺麗だな~

双龍門

ブルーシートで覆われている部分がちょっと残念だけど、この門の後ろに見える岩、すごい。

これは実際に行ってみないとスケール感が伝わらないだろうなぁ。

神社のある一帯が岩盤帯っていうの?とにかく岩山の中にある感じです。

榛名神社って関東屈指のパワースポットと呼ばれてるみたいなんですけど、そりゃこんだけ岩場にあればエネルギーも相当なもんだろうなー!と思いました。

圧倒的ー!視覚からまず奪われる感じ。

ここから暫く階段が続きます。

 

本殿

残念ながら額殿は大規模改修工事中でした。

本殿の後ろに控える御姿岩(みすがたいわ)と繋がっているというか御姿岩がご神体になってます。

山岳信仰の神社はこういった作りの本殿が多い気がする。

 

御姿岩

ずーっと眺めていられる。空いててよかったなぁ。

岩の首のあたりに紙垂がありますよね、どうやってあそこまで登るんだろう

 

お参りも済んだので来た道を戻るわけなんですが。

来る途中に気になるおみくじがあったのでやってみることに。

参道の途中に水場があるんですけど、そこにおみくじを浸すと浮き出てくるんですって!

ちなみにおみくじは本殿横でしか買えないので注意。

 

それにしてもいい景色だー。

紅葉ちょっと早かったけどこのくらいの移り変わりの時期も良い。

 

 御神水開運おみくじ

さてさて、おみくじめったに引かないんですけどこれは楽しそう。

参道に御神水の浸し場所があるので、おみくじを引いたらそこの場所まで戻ります。

さっそく浸してみよう…

おぉー!

楽しい。

透けた部分を読むので水に浸した状態で読んだ方が見やすいかも。

 

廻運燈籠

おみくじは浸し場所の横にある廻運燈籠に入れます。

十二支に分かれているので自分の干支の所から入れて回す。

巳年の所から入れて、ぐるぐる。

楽しいー!

おみくじ自体は浸し場には置いていないので、本殿で引いてくるように!

 

やきまんじゅう

群馬と言えば焼きまんじゅう

焼きまんじゅう好きなんだよね~。焼きまんじゅう食べ比べツアーやりたいくらい好きです。

母方の祖母が群馬の出なので昔からご縁がありまして、ちょいちょい行っていたし誰かしら行ってくると旅がらす焼きまんじゅうをお土産で買ってきてくれるわけです。

焼きまんじゅうほんとおいしい。

今回もどこかで一回は食べたいと思っていたので念願叶いました。

参道近くの茶店で焼いてもらう。うまいー。

そしておこのお店の芝ワンコが可愛かった。

 

榛名湖

榛名湖まで戻ってロープウェイに乗るか迷いつつ寒いし今日は日帰りだしやめておこうという事に。

榛名富士はたぶんここからの景色が一番きれいな気がする…

もうちょっと紅葉が進んでたら登ってみても良いかなぁ。

とりあえず伊香保まで戻って温泉入って帰りますかーという事になりました。

続く。

群馬日帰りプチ旅行~その1~水沢うどん・水沢観音

そうだ、群馬へ行こう。

というわけで、日帰りプチ旅行してきました。

目的はざっくり榛名神社に設定。

あの辺りを中心にサクッと遊びに行くことにしました。

 

 

 

水沢うどんロード

関越でささーと群馬へ入ってまずは水沢うどんを食べに行きました。

どこのお店もだいたい11時くらいから開いているっぽいので、まずは腹ごなしから。

水沢観音へ行く途中の道はうどん街道と呼ばれているらしく、エリアに入るとずーっと両脇にうどん屋さんが並んでます。

どこに入るか事前に決めておいた方が良いかも。

土日はきっとどこも混んでそうです。どこも観光バスやらなんやらの団体さんに対応しているっぽいので、駐車場も広々。

水沢寺に行くまでの道すがらがうどんロードになっていて、めちゃくちゃ沢山のうどん屋が並んでます。

その中でも今回は松島屋というお店へ。

本当に沢山のお店があるので迷っちゃいますよね…

ここは珍しく釜揚げうどんがあるんですって。

あとこれ

たぬき

剥製だと思うんですけど、めっちゃ働いてる。

もふみ度たかい。

 

水沢うどん

セットが色々あって、夫氏はオーソドックスに冷水でしめたうどんと、5種類の付けダレつき。あと天ぷらと山菜ごはん。

天ぷらは盛り合わせかマイタケ天ぷらのどちらかを選べるようになってました。

そういえばマイタケって群馬の名産だったような(うろ覚え

 

私は珍しい釜揚げうどんにしました。

水沢うどんをあったかい状態で、しかも釜揚げって…大丈夫なんだろうか…とおもいつつも興味が勝った瞬間。

付けダレもオーソドックスなものとゴマが付いてました。

こっちも天ぷらをマイタケにチェンジ。

つかね、量が多い。食べ切るのがやっとだったぜ…

そして天ぷらがこれでもか!!って量が来ます。二人で一皿にすればよかったな…

というのも、なんというかー、非常に懐かしい感じの天ぷらでね、昔おばあちゃんが揚げてくれた天ぷらのようでしたわ。衣が分厚い奴ね…

 

釜揚げ水沢うどん

正直に言うと、やっぱり水沢うどんは冷たい方が良いと思う(笑)

珍しいけど、なんだろー、すっごい増えます。伸びるともいう。

水沢うどんのチュルっと感がなくなってしまうので、好みもあると思うけど私は温かい方はおススメしないな…

釜の中でどんどこ増えていくよ…!!

急いで食べないと泣かな減りません(笑)

付けダレは好みが別れそう。結構甘めでした。

個人的にはもうちょっと出汁が濃くて辛い方が好きかも。

他のお店と食べ比べができれば良いんですが、見た目を裏切るデブなので一食一軒が限度なんだな、無念。

次の機会に。

五徳山 水澤観世音

うどんを食べてから改めまして水沢観音へ。

うどん街道を登っていくと見えてくるのがこの階段と門。この横に駐車場があるんですけど、メインの駐車場はもうちょっと上に行くとあります。ひろびろ。

でも結果的にこっちから入るのが正解のような気もしないでもない…

 

本堂と六角堂。

ここも休日はきっと混んでいるんだろうな~とおもいつつ、平日なのでのんびりお参り。

六角堂には地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間界、天人界の六道を守る地蔵尊を祀られていて、六道輪廻の相を表しているらしく。ここね、回せるんですよ!!

もちろん廻しました。六道輪廻。

3回廻すアトラクション的な。楽しい。やっぱりお寺はテーマパークでないと。

 

弁財天の鳥居から見た六角堂。

もやがかっているのはお線香の煙です。

昔はここら辺の山には大きな蛙がいたとかで、たくさんの蛙がいました。

こんな大きなのも!!

 

ちなみに、本堂には十一面千手観世音菩薩を安置されてるんですけど。

千住、六道、蛙、ですよ。

ねぇ、お気づきですか。

忍の祖、六道仙人に妙木山のガマ、そして木ノ葉の里の創設者である千住柱間!!

NARUTOじゃん…!!!

っていうね、妙なテンションの上がり方をしました。

元々仏教はじめいろんな宗教観を取り入れている作品だから関連づけようと思えば何でも関連付けられるんだけど、これだけ一度に揃うと「うぉおおお!!!」ってなりませんか、ならないか、そうか。

 

釈迦堂に何故かガンダム

釈迦堂、丁度無料公開中だったので見てきました。

中は撮影禁止なんですけど、一点だけ撮影OKだったのがこちら。

木彫りのガンダム…

公式だそうです。へぇ~~~

 

その後、一路榛名神社へ。

峠道をひたすら車で走っていくと途中に男根岩とかあって、写真撮りたかったけど路駐できる感じじゃなかったので横目に拝むだけにしときました。

 

行き当たりばったりで来たのでまずは本命の榛名神社へいってから伊香保に寄ろうかどうしようか~という感じで次に続きます。

 

 

ローソンの「もちもち リラックマ焼き」食べてみた

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今日からローソンで発売のもちもちリラックマ焼きを食べてみました。

 

カスタードプリン味

これカスタード味だと思ってたらカスタードプリン味なんですね、それなら納得。

思ってたよりも大きくて売り場でちょっと戸惑った。

もう一回りくらい小さいのかと思ってて。

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このくらい。

もちもち系のたい焼きと同じくらいかな?

 

涅槃か

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形がとにかく可愛い。

涅槃かよ

ついに解脱したのかよ

可愛いかよ

 

中身

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普通のカスタードクリームだと思って食べてたので、甘っ!!

めちゃくちゃ甘い!!となったんですが、カスタードプリン味だと後から知ってそれならわかる。となりました。

プッチンプリンに甘すぎて文句言う人はいないの法則です。

プリン味おいしいよ、あとモチモチしてる。

 

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株式会社日本コムサって初めてみたな…

他にどんなお菓子作ってるところなんだろ…

 

もちもちリラックマ焼きを買いに行ったのに、同じ棚に並んでたふわもちたい焼きの桔梗信玄餅味もかってしまった。

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買うでしょ、しょうがないでしょ…

まだ食べてないので食べたらまたブログに記録しておこう。

桔梗屋さんコラボしすぎぃー!!

ありがとうございます😊

 

 

 

府中大國魂神社へ平成最後の酉の市に行ってきました

「平成最後の」を使ってみたくて使ってみました。

というわけで、今年も府中の大國魂神社へ酉の市に行ってきました。

 

酉の市2018

この大きな熊手は大國魂神社に飾られているものです。

ものすごーく大きい。

 

今年の酉の市は11月1日(木)、11月13日(火)、11月25日(日)だそうですよ。

三の酉の25日は日曜日なので賑わいそうですね!

検問も色んな所でありそう(笑)

何年か前の酉の市に3回連続で検問に出くわすというミラクルがありました。

もちろん一滴も飲んでないのでうっかり「ついさっき○○の所でもやってきましたよ~(苦笑)今日は多いですね」とか言いつつ。

警察官の方も苦笑いを浮かべつつ。

 

新宿の花園神社は本当に夜遅くまで賑わっているみたいですが、府中の大國魂神社は21時半には屋台も撤収し始めちゃうのでお祭りで賑わっている雰囲気を楽しみたいのであれば、早い時間の方がおススメかもしれません。

私は毎年仕事が終わってから行くので、早くても21時過ぎに着くんですが、結構落ち着いててこれはこれでのんびりお参りが出来て良いです。

参道の様子

参道にはこんな感じで熊手屋さんが並んでいます。

ここのどこかで熊手を買うと手締めしてくれます。

拍子木と威勢のいい掛け声がしてくるので、酉の市感を味わえます。楽しい。

 

何はともあれお参りをしましょう

もちろんまずは神社へお参りに。

大國魂神社と、その横にある本日の主役大鷲神社へ。

今年行ったらなんだか雰囲気が変わってました。

もうちょっとこう、木か何かあったような?

ずいぶんさっぱりしているような気がしないでもない。さっぱりした空間に元はなにかあったような気がするんですけど思い出せませんでした。なんだろう。

まぁいいや。

 

我々は毎年ここ大鷲神社で頒布されている熊手を購入しています。

シンプルでカッコいいんですよね。

 

随神門

この景色、毎年好きで写真に撮ってしまうんだな。

いいでしょ、夜でなおかつ提灯と熊手屋さんが並んでないとこの明かりにはならないんだな。

遠くで手締めの威勢のいい声がしてきて、「そろそろ年末か~~~」なんて言いながら帰ります。

いやー、ホントに酉の市が終わるとあっという間に年越しですよ!!

本当にあっという間に一年が終わる~~~~!!

 

アトリエうかいのフールセックとふきよせ

先日、調布に行く用事があったのでトリエ京王に入っているアトリエうかいでフールセックを買ってきました。

駐車場代の割引目当てだったけど、我れながら良い買い物をしたなーと思う。

 

意外と賞味期限の短いフールセック

フールセックというのは、なにやらフランス語っぽいのは分かったけど、あれか、プティフールのフールなんですかね。

検索してみると「ひと口、ふた口で食べられる乾いたお菓子」という説明がちらほら。

缶についてるカードにも思いっきり「クッキー」って書いてあることだし、小さなクッキーってことで良さそうかなぁ。

フールセック、覚えた。(?)

 

今回買ったのは、フールセック小缶とふきよせ夕暮れ。あとプリンも買いました。

フールセックは大きな缶もあったけど焼き菓子なのに賞味期限が意外と短かったので小さい方にしました。

半月くらいかな。焼き菓子だともうちょっと長持ちしそうなイメージなので贈答品にする時はちょっと注意した方がいいかもなーと思いました。

すぐ食べるならまったく問題ないんですけど。

フールセック・小缶

こちらがフールセック。小さい缶の方。

缶がかわいい。

うかい亭はスポンサー付きで数回ご相伴にあずかったことがありますが、こういう焼き菓子食べたっけな…

覚えてない…

一度、八王子うかいで食後に席を移動してお茶とデザートを頂いたことがあったんだけど、それもだいぶ昔の事なので食事の内容までは定かではない。けど、食事してるテーブル(カウンター)からわざわざ移動するんだ!!ヒエェェェ!!となったのは覚えています。

またうかい亭行きたい。人の金で。

 

中身はこんな感じ。一番上にもアップしてあるけどもう一回。

この小さな缶にぎっちりギュギュっと入ってます。

缶を開けるとバターのいい香りがする…なるほど…

焼き菓子だけど生っぽさっていうの?早めに食べないと鮮度が落ちそうな感じは伝わった。

 

見た目がとにかくかわいい。

そんでもって、これ、一個一個の厚みが結構あって食べごたえもあります。

ザクっとしっとり、ホロホロ、色んな食感と味が楽しんてこれは楽しいー!

引き出物とかに良いんだろうなぁ、缶もおめでたい感じだし。

右側の四角い小さい奴、白と赤のとか紅白でおめでたいしさぁ。これちゃんと酸っぱいの。クッキーでこの酸っぱさは珍しい。

どれも美味しい。

 

ふきよせ夕暮れ

もう一つはこちら。

ふきよせです。おかきみたいなパッケージとネーミングだけどコレもクッキーって事になるのかな?

 

包装紙を取るとこんな感じの丸い容器に入ってます。

六種類の焼き菓子が詰まっていて、見た目以上にみっちりはいっている。

フールセックもそうだけど、たぶん移動の時に欠けたり割れないように計算されて詰め込まれているんだと思います。

仕切りを最小限にしてこのみっちり具合、これ詰めるの結構な技術が要りそう。すごーい。

仕切りが多すぎるとせっかく綺麗なお菓子が興ざめ~になることもあるから、みっちり詰められている所のお菓子は美味しい法則があります、私の中で。

 

で、このふきよせ夕暮れっていうやつはしょっぱい系の焼き菓子が詰まっていて、酒のつまみに良さそう…というのが第一印象でした…飲めないのに気分だけはいっちょ前に。

チーズサブレなんて山椒がピリッと効いて美味しいし、海苔のメレンゲはふわっと溶けるのに後味が磯の香りだし、なんだろうこれはー!

甘いものが苦手な人でも行けるんじゃないかなぁ。

どうだろう。

 

うかい亭はじめ、うかい系列のお店ってどこもなかなかお高~いので行く機会ほとんどないんですけど、お菓子はね!高いって言ってもほらね!!

小さい缶の方で2000円しますけどね!!たまには美味しいもの食べようよ。

 

というわけで、調布行ったらまた寄ろうと思いました。

プリンも美味しかったので気が向いたらブログ書こう。

 

焼きたてスコーンにレモンメレンゲパイ!新宿伊勢丹の英国展に行ってきました。

新宿伊勢丹の英国展、運よくお休みが初日と重なったので行ってきました。

めずらしくぼっちでもなく夫氏とでもなく、友達とキャッキャ言いながら回ったのであっという間に時間が過ぎて行ったしお買い物がとまらなかった…!

 

新宿伊勢丹の英国展2018

午後を少し過ぎた頃に入ったんですが、既に食品ブースは結構混んでいて、ところどころで最後尾札も出てました。

奥の方にティールームやバルコーナーもあって、とにかくどこも美味しそう…!

配置図片手にお買い物プランをねりつつ、今回の目的の一つでもあるバルドリーズティールームの様子を見に横を通りかかったら、列は形成されているもののまだ許容範囲…という事で先にお茶をすることに。

一日限定80色のレモンメレンゲパイを頂きました!

 

バルドリーズティールームのレモンメレンゲパイ

作ってる所みてて思ったんだけど、パイの作り方がざっくり&ドーン!みたいな感じがとても好感が持てました(笑)

とにかく一個がデカい(笑)

紅茶もポットにドーン!!軽く2杯、いや3杯は飲める量が出てくるんですけど、デパートの催事場に作られた簡易ティールームなのにちゃんと食器もバーレイだしテーブルとか椅子もそれっぽい物を揃えてるし、簡易とは言えちゃんと衝立で区切られているのでゆっくりお茶できます。さすが。

壁際の席はカウンターになっていて、お一人様への対応もバッチリ。さすが。

 

 並んでいる時に調理場の様子が見れるんですけど、生のレモンみっちり絞ってた!

レモン手絞りだった。ぎゅうぎゅうに絞ってた。

英国のお菓子職人マダムがめっちゃレモン絞ってたし現場でパイ生地をバターと粉から作ってひたすらオーブンと格闘してました。

手前のマダムが手を置いてるのバターの塊。

すっごい塊。これがスコーンになったりパイになったりするんやで…美味しいはずだよ。

カロリーは美味しんだよ。

 

紅茶もティーポッドにたっぷり入ってお腹たぽんたぽん。

 

ふわふわのメレンゲとしっかり甘くて酸っぱいレモンクリーム

メレンゲふわっふわ、口の中に入れるとしゅわ~っと溶けて美味しい…

レモンもさすがさっき絞ったばっかりの果汁が入ってるのを知っているというのもあるけど、ものすごくレモン!!

がっつりレモンの酸味としっかり甘いクリーム、そして堂々としたパイ生地…サクッとしてるけどしっかりしてて、ナイフでザクザク切るやつ。とりあえず、どこをとってもつよい…

これはお茶がすすむやつ。

 

お上品すぎない所がすごく良かったです。

ティールームは催事場にしては結構席数があったのと、結構回転が良くて平日なら並んでもそこまで待たないかも。

平日でしかも初日だったから、催事慣れしてる方が多かったのかもな~。

土日はちょっと読めないです。

まぁ、100パー女性でした。

夫氏にもレモンパイ食べさせてあげたかったな~。

ああいうざっくりしたケーキが好きな男性陣結構いると思うんだよね。でもティールームとかって入りにくいんだよ…としょんぼりしていたのでもっと積極的に連れまわそうと思いました。

 

お茶した後はのんびりお買い物。

一緒に回ってくだすった友達がすっごい催事慣れというかイベント慣れしていてすごく楽しかった…頼もしい。

ありとあらゆる試食をしてきました。

 

ザ・ランガム・ロンドンのスコーン

ここも結構な行列になっていたけど、並んでる時に職人さんが作っている所を見られるのでわりとストレスも無く。

っていうか新宿伊勢丹の催事スタッフさん、本当に素晴らしくて!

商品のオーダーから袋詰めから会計からレジ打ちから何から何まで完璧にシステムが出来上がっていて、手際がめちゃくちゃ良い!!

なので列がサクサク進む。すごい。

他のデパートの催事スタッフも頑張って…と思ってしまった。

あの列をあの時間でさばけるの素直に凄いと思う…。

 

 翌朝さっそくスコーン食べてみた

帰ってきた日の夜にも我慢できなくてアーマッドの紅茶(デカフェ)とザ・ランガム・ロンドンのスコーンを一個食べたんですけど、まぁ美味しいよね。

そして翌日は朝ごはんにスコーンを食べました。

一緒に買ったジャムとクロテッドクリーム塗って紅茶も淹れて。

なんだろー、朝から贅沢しちゃったなー、という気持ち。

朝からゆっくり紅茶を蒸らす時間取りたいですね。

 

お買い物戦利品

ショートブレッド、サーモンパテ、マーマレードジャム、紅茶。

あとはウォーカーの福袋みたいなやつと、スコーンを買いました。

 

紅茶はアーマッドティーデカフェ

イギリス人は一日中紅茶飲むらしいんだけどカフェイン耐性が弱いから夜用のデカフェ紅茶が結構あると聞いていたんですが、さすがに今回扱っている所は殆どなく。

アーマッドティが唯一試飲もデカフェでやっていて、即買いしました。

せっかくなのでデカフェベースのフルーツティも。

そんでもって、ここもデカフェアールグレイなんですね。香りの部分で足りない風味をごまかせるからなのかなぁ?

他のメーカーはカフェインレス系だと紅茶から抜いた物よりもルイボスティーをラインナップに入れている所が多かった気がしました。

ルイボスも買ってみればよかったかな。

 

それにしても色んな所で試飲させてもらったんですけど、紅茶を飲みすぎると胃の調子が悪くなる体質だった気がするのにいつの間にか大丈夫になってました。

こんなことなら日中に飲むようにもっとたくさん美味しい紅茶買って来ればよかったなぁ。

 

ショートブレッドはリーズオブケイスネスの。試食してここのが一番素朴だけどおいしかったので購入。

バターと砂糖と小麦粉食べてる感が素直に感じられるというか。

バランスが最高でした。

 

 

食品コーナー以外にも大英博物館とかも来てて、ロゼッタストーンとかのお土産とかありましたよ。

あとはとにかくユニオンジャック系のもの。好きだよねー。

もうちょいピーターラビットとか原作プーとかあっても良かったのになぁ。

食器コーナーも新品からビンテージまで幅広く扱っていた印象。

イートインのティールームで使ってたバーレイの食器がとても可愛かったので買えばよかった。

またどこかで縁があったら買おう。

 

 

新宿伊勢丹の英国展2018は11月5日(火曜日)まで。

最終日は18時終了なのでお気をつけて~。

 

 

【吉祥寺】『うどん白石』で小エビと揚げもちのごまだれつけうどん食べました

新規開拓より安定した好きなお店にリピートする方が向いているなと思う今日この頃。

うどんが食べたい時はここ!!

という感じになりつつある吉祥寺の白石へ。

いつも昼間に行っていたんですが、この日は仕事が休みの日の夜に行ってみました。

本当は仕事終わりに行きたいんだけど間に合わないんだよなぁ~。悔しい。

 

小エビと揚げもちのごまだれつけうどん

この日の「本日のおうどん」がこちら。

小エビと揚げもちのごまだれつけうどん!!

メニュー見て即決です。好きなものしか乗ってない!!

しかも白石でごまだれって珍しいのでは???レギュラーメニューには無かったような。

ともあれ、エビと餅ですよ!!

てっきりかき揚げかな?と思ってたら単体でカラット天ぷらになってました。

これはこれでめちゃくちゃ美味しそう。

私、かき揚げより一品ずつ揚がってる天ぷらのが好きなので嬉しい。

お餅の天ぷら~!サクッとモチっとしててうまい~~~~!!

そしてエビもサクプリで美味しかった…天国や…

 

白石のごまだれ

ごまだれ、美味しいです。

柑橘系?の爽やかな酸味がすこーし感じるような…?さっぱりして美味しい。

甘じょっぱさも丁度いいです。ゴマがくどくないけどしっかりゴマダレしてる。

白石のおうどんにしっかり絡んで本当に美味しい…

お餅と小エビの天ぷらをくぐらせるとこれまたいい感じのコクが~~~~

美味しかったです。

日替わり?週替わり?的なメニューなので次はいつ食べれるかわからないけど、そういうのも通う楽しみだと思います。

次行った時はどんな限定メニューだろう~

楽しみ。

 

鶏天も忘れずに

家族ちゃんは肉付けうどんだったかな、これもお出汁が丁度いい甘さ、しょっぱさで美味しかったです。

何をおいても白石はうどんが美味しい。

そして毎回必ず頼んでいるとり天。

とり天食べたくなったらここに来るみたいな感じになってる。

美味しいんだもの…

3個セットで頼めるので丁度いいです。

 

夜は夜だけのメニューもあって、日本酒がメインなのかな。

お酒に合いそうなメニューが豊富でしたが、二人とも飲めないので昼に来るのとほぼ変わらないオーダーになってしまった。

まぁ、酒飲めないとそうなっちゃうよね。

 

おうどん美味しかった。

ごちそうさまでした!

五日市散歩~キッコーゴ醤油の近藤醸造に行ってきました~

瀬音の湯で温泉に入った後、自宅に戻りがてら寄ったのがここ。

近藤醸造株式会社【キッコーゴ丸大豆醤油】東京都あきる野市の醤油工場

キッコーゴ醤油を作っている近藤醸造。

五日市街道沿いにあります。

都内唯一の醤油醸造所なんですって。へぇー。

子どもの頃からそこにあったので都内唯一って言われてもピンとこないけど凄い事なんだろうなぁ。

東京にもわりとこういう醸造所ってあるんですよね。酒蔵も何か所かある。

東京も広いからほら。

実家の近所(東京です)にも日本酒の醸造所があったんですけど10年くらい前に廃業しちゃったんですよね、さみしい。お酒飲めないけど。

小平にも確かキッコーマスっていう醤油の醸造所があったんですけどここも廃業。寂しいですね。

とはいえまだ東京には澤ノ井とか多満自慢とかの有名な酒蔵があるんで、飲める人は是非。

工場見学行ってみたいけどそもそも酒が全く飲めないので行けないのだった。残念。

 

というわけでお醤油の醸造所ですよ。

近藤醸造では工場見学もやっているみたいです。

直売所は工場に隣接されているので、ちょっとのぞくとこんな感じ。

直売所はわりと新しめ。増築したか改築したのかな。

昔はこんなスペースあったかな???

駐車場もあるので車でも行けます。

電車だと武蔵五日市の駅からちょっと歩く。

店内はお醤油はもちろん麺つゆとか焼き肉のタレとかとにかく醤油ベースの調味料がたくさんありました。

あとは醤油を使ったお菓子とかも。

醤油ジェラート

お醤油味のジェラートがあったので食べてみました。

キッコーゴ五郎兵衛醤油が練りこまれているらしい。

あ、ちなみになんでキッコーゴかっていうと、創業者の近藤五郎さんの「五」を取ってキッコーゴっていう商標にしたんだとか。

キッコーはおそらく亀甲ですよね。

亀の甲羅は縁起がいいからなぁ。家紋でもよく見かけるし。

というわけで、醤油ジェラート。

一口目はめっちゃ醤油。しょっぱいというより醤油のうまみ成分がすごい。ぶわーっと来る。

そして醤油。でも甘い。

美味しいお醤油舐めた時に「あ、甘くておいしい」みたいな風味だけを抜き出した感じ。

ファーストコンタクトのインパクトが衝撃的でしたが食べ進めていくと普通に美味しいアイス。

しょっぱさが後味をさっぱりさせてくれるような気もする。

 

お醤油の香り

駐車場のある工場横のスペースは醤油の香りがしてテンションあがります。

ごはん食べれそう。

 

お土産など

直売所で買い物して帰りました。

お醤油に、めんつゆに、焼き肉のタレ、あとはお菓子とクジラの大和煮缶詰。

めんつゆはレジ横に出来立てのボトルもあって、本当に出来立て!!あったかいんですよ。

麺つゆの出来立てホヤホヤが買えるーーーー!!!となってめっちゃ買う気でいたんですけど1L瓶なので諦めました。

濃縮タイプだし…

無難に360mlを買いました。

焼き肉のタレはどんな味だろう、楽しみ。醤油ベースだろうからあんまり甘くないタイプかな?とは思ってるんですけど、どうだろう。

 

ちなみに、お菓子系はめっちゃ醤油(笑)

なかなかパンチ効いてました。

お土産にはなかなか良さそう。

 

他にもソースとかお酢とかとにかく色んなラインナップがあったのでまた五日市方面行った時に一個づつ試してみようと思います。

 

 

 

 近藤醸造(株)

五日市散歩~瀬音の湯、温泉とユニークなお土産たち~

だいぶ前なんですけど、そういえば五日市散歩してきたんでした。

だいぶ前、そう、だいぶ前です。

お彼岸くらいかなぁ、お墓参りに行った帰りに付近をちょろちょろと。

お墓が八王子なので、山をちょっと越えて温泉に入ってきました。

東京都内でも森林浴と露天風呂が楽しめるところ、そう十里木。

十里木といえば、昔はよく秋川の河川敷でバーベキューしたりしてました。

その十里木ランドのすぐ近くにある温泉、瀬音の湯に行ってきましたよ。

 

瀬音の湯とお土産など

日帰り温泉がメインだと思うんですが、敷地内には足湯もあったり。

あとロッジもあるので宿泊することもできます。

 

お風呂は日帰り利用で大人(中学生以上)900円、こども(小学生)450円。

ここ、色んな割引優待があるので券売機でチケット買う前によーく見た方がいいです。

たしかタイムズカード持っているとちょっと割引になるんですよね、他にも色々あった気がする。

下駄箱を100円(返還式)で利用し、その鍵で脱衣所のロッカーの鍵と交換するシステム。

最近の日帰り温泉はどこもこんな感じですけど、履物を間違えられたりとか、玄関が靴で溢れることもないのでとても合理的。

とりあえず100円玉は用意しておこう。

お湯は内風呂が源泉かけ流し、アルカリ度がたかいらしくてトロっとしてます。

お肌すべすべになる。

露天風呂からは秋川渓谷が眺められてなかなかロケーションも良いです。

あと、サウナが露天のスペースにあって、サウナからも外の景色が見れます。

大きな窓があるサウナはなかなか過ごしやすくて良いです。

 

お土産が増えていた

温泉から上がってからお隣のお土産コーナーへ。

地元の商店や農産物の直売所にもなってます。

で、そこで見つけたお土産がこれ。

なんか…ゆるキャラができてる…

たぶんオオサンショウウオだと思うんだけど…

名前はたしか

森っこサンちゃん

微妙に長いね。

 

森っこサンちゃんはあきる野市の自然保護活動かなんかのキャラクターらしいんですけど、二匹いるんですよ。

兄と妹。

どっちも森っこサンちゃんなのか、どっちかが森っこでどっちかがサンちゃんなのか、そこんとこよくわからないんで、あとで調べてみます…うん。

というわけで、瀬音の湯でもキャラクターを使った物販が売ってました。

ボールペンとかキーホルダーとかもあった。

とりあえずお菓子を買ってみました。

 

チョコマシュマロ

かわいい…ような気もする。

イラストがそこはかとなくLINEスタンプっぽい。

マシュマロにプリントされてます。

オオサンショウウオ温泉入って大丈夫なんだろうかという系の疑問は野暮というものだからやめておこう…

とりあえずこれを機に森っこサンちゃん覚えてってください。

 

のらぼう入りポテあられ おひたし味

ポテあられはおそらく色んなご当地系お土産とコラボしている予感。

ポテロングとおかきの中間みたいな感じのスナックなんですけど、注目して欲しいのはやはりのらぼう菜が入っている所ですかね。

のらぼう菜、これも覚えてってほしい。

東京の多摩地区ではわりと推してる野菜なんですけど、萎れやすいのであまり市場には流通していないお野菜です。アブラナ科の、えーと、なばなに近いかな。菜の花の茎の部分が硬くて長いやつ。

味はアスパラみたいに甘くておいしいんですけど、いかんせんスーパーで見た事ないでしょ、ノラボウをさ!!!

多摩地区へ来ればシーズン中はそこら辺の直売所で山ほど売られてます。本当に。

実家が多摩で農家やってるんですけど、高校生くらいの頃かな、突然ノラボウが台頭してきて、毎日ノラボウ食べさせられてました。

茹でてマヨネーズ付けて食べると美味しいよ。

あれだけ食べさせられてたのに嫌いにならなかったので、美味しいんだと思います。

ちなみに、当時飼ってた犬(マルチーズ)の好物でした(どうでもい

 

ノラボウ、覚えてくれましたか。

東京は多摩地区の名産品です。多摩に来たらそこら辺の直売所寄ってってね。

ホント、そこら辺にたくさんあるから。4月くらいが旬かなぁ。見かけたら是非。

で、そんなノラボウ味のポテあられですが、パッケージの裏面は瀬音の湯フュチャーも欠かさない。

っていうか、これ瀬音の湯が作ってるから当然なんですけど。

なんか、なんていうか、頑張って欲しい。

 

ポテあられ

箱を開けるとこんな感じのパッケージが2袋入ってます。

試食もあったので、既にこのビジュアルは知っていて買いました。

お浸し味ともう一種類あった気がする。

スナック菓子でおひたし味とか、なかなかパンチ効いてていいですよね。

それにしてもこの色、凄い…のらぼう菜強すぎませんか大丈夫ですか。

 

のらぼう成分が強い

ポテロングよりはちょっと、なんというか、サクッと感は少ないです。

大量にまぶされているノラボウ菜パウダーがそうされるのか、おひたし感を出しているのかわかりませんが、心なしかしっとりしたおかきという感じ。

味は是非買って食べてください。

瀬音の湯に売ってます。

 

山がきれいだなー。

日も暮れてきたので家に帰りました。

帰り道にずっと気になってたキッコーゴ(お醤油メーカー)によって帰ったので、それはまた別の日記で。

 

 

もみじ市2018に行ってきました

一年に一回あるかないかの確率で日曜日に仕事がオフになりましたので、せっかくだからどっか遊びに行きたいぞ、と思いTLを眺めていたら、ちょうどもみじ市の日じゃないですかー!

となったので行ってきました。

本当に奇跡としか言えない確率…よかった^^

一緒に行くはずだった友人がどうしても都合がつかなくなってしまったのでぼっちです。

安定のぼっち。

ぼっちでも楽しかったですよ、ええ。とても。

 

もみじ市2018

我が家から調布の多摩川河川敷まで、電車で行くとめちゃくちゃ面倒くさいんですけど、車で行くとすぐ、むしろ頑張れば自転車で行けなくもない。

というわけで、ぼっちになってしまったので車で行くことに。

付近のコインパーキングは混雑するとアナウンスがあったので調布の商業ビルの駐車場に停めて一駅だけ電車に乗って京王多摩川へ。

調布駅、地下化してから初めて来たんですけど、ずいぶんこざっぱりとして今後の再開発がちょっと楽しみなエリアかも。

ちなみに駐車場はトリエ京王に停めました。猿田彦珈琲とか、アトリエうかいが入ってるんで帰りに買い物すればほら、駐車場代気にしなくて済むし。京王パスポートカードも持ってるし!

そんなわけで調布駅から京王多摩川へ降り立つと、臨時改札が開いていたのでそのまま外へ。

どうやら今回は天候の関係で多摩川河川敷ではなく近くの京王閣での開催になった模様。

もみじ市2018in京王閣

河川敷でなかったのが残念でしたが、これはこれで楽しかった。

京王閣、普段は入る機会もないし、ちょこちょこ歩き回る。

競輪かー。全く縁のない世界だ…

 

日曜日の昼過ぎに行ったんですけど、お天気はそこそこ。

雨がぱらつくかなと思ったけど日中は持ちました。

奥の広場でライブもやっている。

とりあえずぐるっと回ってから広場に行くとちょうど栗コーダーカルテットが演奏していたのでしばし見ていくことに。

ダースベイダーのテーマ生で聞けて嬉しい。

もうちょっと聞いていたかったけど、昼過ぎなのでブースを回らないと売り切れ続出しそうなので離脱。

お目当てのブースでお買い物をしてから腹ごなし。

手紙舎でドリンク

どこも大行列でしたが、食べたいものは決まっていたのでまずは飲み物ー!

手紙舎さんのシロップソーダ割を買ってから目当てのお店に並ぶ計画。

ドリンクとフードの列が違うのはありがたい。

 

アンリロ(AN-RIZ-L'EAU)人参のフライトルティーヤ

事前にブースチェックしていた時に気になっていたアンリロの人参フライ。

トルティーヤにしました。

クレープも美味しそうだった…

こういう時にぼっちだと胃袋的に悔しいんですけど、まぁ、しょうがない。

空いているベンチで軽めのランチタイム。

ぼっちだけど全然さみしくなっかないですよ、むしろのんびり過ごせました。

これ、多摩川河川敷だったらもっとのんびりできたのかな~とか思いつつ。

京王閣もベンチやら階段やら沢山あったし、競輪場なので観客席も解放されてたのでそれなりに過ごしやすかったです。

人参フライのトルティーヤ

うぉー、本当に人参がフライになってる!!

めっちゃ人参!甘くてサクッとして美味しい。

わたし人参そこまで好きじゃないんですけど、これおいしいね…

トルティーヤにして正解。美味しかった。ごちそうさまでした。

飲食系のブースは早々に完売してしまった所もあったけど、お目当てのお店で買えてよかった。

 

そんでもって、最後尾に並んだ人が持つ札、あれのシステムがわからない人が結構いたのでちょいちょい教えてあげました。

別のイベントで知らない人がいたら教えてあげてね。

デパートの催事の列に出てる最後尾札は持たなくていい奴です。

そんなわけで、美味しいものたべたり、色んな作家さんのブースのぞいたり、お目当てのブースでお買い物をキメたり、なかなか楽しい休日になりました。

各ブースで邪魔にならないように写真を撮らせていただいたのでごく一部ですけど載せておきます。

 

木彫りブローチのKIYATAさん。

なまけものブローチ買いました。あとマステ。かわいい。

 

こちら、ブースに入るのにも入場制限があって外から眺めるのもNGでしたー。

ちょっと勇気が無くて並べなかった…

こちらの作品は撮影OK。黒柴ちゃんとハイタッチできます。かわいい。

 

パンダが転がっていたり。

 

めがねこ。

ジワジワくるビジュアル。

着ぐるみも歩いてました。

なかなかジワジワくるビジュアル。

柴田ケイコさんのブース。

めがねこ以外のイラストもめちゃくちゃ可愛かったので、結構散財しました。わーい。

 

あとはカタカタさんのブースで散財などをした。クレカ使えましたありがとうございます…

 

 

他にも色んな作家さんが参加されてて楽しかったです。

ハンクラけいのイベントめちゃくちゃ久しぶりで、やっぱり何か作って売るっていいよな~と思ったりなんかして。

最近はもっぱら同人イベントにどっぷりですが、たまには別ジャンルのイベントもいな~

なんて。

 

結論。

イベントはどんなジャンルも楽しい。

現場からは以上です。

キクチヤのスイカパンとチョコバナナパン

先日まで吉祥寺の東急で行われていたパンフェスタ、なかなかの盛況だったみたいですね!

私は初日しか行けなかったんですが、他の平日はもちろん土日もかなりの人で賑わっていたようで。

今回が初めての開催みたいなので、引き続き第二回、第三回と恒例化すると嬉しいな。

さてさて、スイカパン、前回のブログで「買えませんでした!!」と書いたら心優しきフォロワー様がなんとー!買ってきてくれました!!

嬉しい…ありがとうございます!!

スイカパンを出していたキクチヤって宮城県のパン屋さんなんですよ、コレを逃すとなかなか買いに行けないのでめちゃくちゃ嬉しい。感謝。

 

Kikuchiya bakery&cafe キクチヤのパン

私が行った時はスイカパンは既に完売していて、チョコバナナパンは実演しながらだったのでまだ売っていたんですけど、スイカパン完売にガックリきてチョコバナナパンを買わずにブースから去ったのでした…

今思うとチョコバナナパンだけでも買っておけばよかった!!

見た目がほぼチョコバナナ、縁日で売ってるあのチョコバナナなんですけど、黄色いバナナ風味のパンにチョコレートかかってるだけだろーと思ってたら違った。

それにしてもこの緑の塊、コレだけでもなんか、凄い。

実際に見れて良かったーーー!!

この色で食パンなんですよ、インパクトがすごい。

 

チョコバナナパン

スイカパンの前にこっち。

思わず、えっ、これおいしいじゃなですか…となったチョコバナナパン。

中にバナナ入ってた。

バナナといってもたぶんバナナジャムとかそんな感じの、バナナの甘くておいしいやつが入ってました。

美味しい。

見た目のインパクトよりも味でびっくりしてしまった。美味しかったですこれ。

パンにかかってるチョコレートも絶妙で、スイカパンもテンション上がったけどこっちもめっちゃテンションあがりました。

パンフェスタのブースでも縁日みたいなディスプレイでチョコバナナパンを売っていて、ここのパン屋さん楽しそうでいいな…と思ってみてました。

じゃないと食パンでスイカ作ってみようとか思わないだろうよ、なぁ。

 

スイカパン!!

で、肝心のスイカパンなんですけど、これ写真とかで見るよりもかなりスイカでした。

作った人の真剣な遊び心が感じられて食べるこっちも楽しい。

皮の部分のドギツイ緑も好きです。ここまでちゃんと緑じゃないとスイカじゃないもんね。

緑の川の部分の中にはちゃんと白い皮の部分も再現されてて、さらにその中に果肉の赤いパンという三層構造になってました。

拘りが凄い…

種の部分はチョコチップで、このチョコチップの配分も個人的には凄くバランスが良くて好きです。

そのまま食べてもちゃんとチョコ分が感じられるし、かといって甘すぎないし、私はすごく好きなパン。

 

どう切っても可愛いんだけどもよりスイカっぽい形にカットしてみました。

ヤバい、食べ物で遊んじゃいけません!!って言われているのに!!!

楽しい。

だって、スイカなんだもん。食パンなのに。

スイカ。

チョコチップの種感がすごい。楽しい。

しかも美味しいんですよこれ。

カットの方法

お店のブースにも切り方が書いてあったような気もするんですけど、とりあえず自己流で。

食べやすい厚さにスライスしてからこんな感じで二等辺三角形っぽく切っただけ。

端っこはそのままつまみ食い。おいしい。

 

そのままとトーストしたのと食べ比べ

パッケージには、焼かずにそのまま食べるおススメの方法と、軽く焼いてから食べる方法が書いてありました。

左がトースターでちょっと焦げ目が付くくらい焼いてみたもの、右がそのまま。

パンをトースターで焼くだけなのになんでこんなに楽しいのか…

あぁぁぁ、スイカが…焦げた!!!!とか、ね、楽しいですよ、それはもう。

パン焼いてるだけなのに。

 

焼いてない方

こっちが焼いてない方。

焼いてないのは焼いてないので美味しい。食感はチョコチップが入った食パンです。

ただその食パン自体が結構美味しいと思う。色でなんかそれどころじゃないけど、普通にパンが美味しい。

 

焼いた方

見た目は残念なスイカになってますが、私は焼いた方が断然美味しかったです。

トーストすることによってサクッとモチっとしておいしい。

トースターから出してすぐ食べたらチョコチップが溶けててさらに美味しい。

パンがお菓子になったような、そんな感じです。

チョコチップの分量が多すぎず少なすぎず絶妙で良いなーと思いました。

 

いやはや、パン一つで(二つだけど)こんなに楽しめるとは!!

お買い物してきてくださってありがとうございますー!嬉しい。

 

ごちそうさまでした!

程よい甘さの国産小豆がぎっしり!福岡博多座「きんつば本舗」のきんつば

吉祥寺でやっていた福岡物産展で買った、博多座「きんつば本舗」のきんつば。

これがもの凄く美味しかったんですよ。

ほんとにねぇ、これ、また東京に来てくれないかなぁ。

もしくは、福岡に行きたい。

舞台を見にわざわざ福岡に行くという贅沢な事をしてみたい。

なかなか難しいけども。

 

福岡博多座「きんつば本舗」のきんつば

福岡物産展では六個入りがお買い得だったのでちょっと迷って購入。

六個も食べれるかなぁ~?とね、思いますよね。他にも甘いもの色々買う予定だったし。

結果的に言うと、六個なんてあっという間に食べ切っちゃうから!!

もっと買って冷凍しておけばよかった!!!

です。

どこかで見かけたら必ず買うように。そしてたぶんわらび餅も一緒に売っているはずなので両方買うように。約束して。そしてその情報を私に回してください。お願いします。

 

原材料とか

みて、このわかりやすい材料。そしてこの味しかしないの。

凄いダイレクト。

シンプルイズベスト。こういうお菓子にぶち当たると毎度毎度この言葉が染みます。痛感する本当に。

余計なもん要らねぇよな、砂糖で煮た小豆美味しいよね、ってなるもん。

 

そうそう、お値段は1個220円なんですけど、物産展のセール?かなにかで6個入りは1000円ちょいで買えました。2箱くらい買えばよかった本当に。

中身はこんな感じ

やや開けづらいパッケージを剥くとこんな感じ。

きんつば。見るからにきんつば。

あ、これもしかして裏かもしれない。臍が。

 

小麦粉の薄い皮を纏ったあんこの塊です。透けて見えちゃってるからね。粒あん派にはこの時点でもうたまらんでしょう、ええ。

 

たっぷりあんこ!!

割ってみるとこんな感じで、小豆がびっちり!

しかもこのあんこもの凄く美味しい。

砂糖と豆の甘さが絶妙です。もちろん砂糖の甘さなんだけど、豆のホクホクとした甘さを引き立てている感じ、しっかり甘いはずなのにくどくなくて、本当に絶妙な甘さ…

おいしい…

 

これだけのあんこの塊なのに、きんつばの薄~~~い皮が丁度いいんですよ、皮の薄さも絶妙で本当にこのきんつば美味しい。

 

要冷蔵なので冷たいまま食べましたが、ひんやりしっとりして大変美味しかったです。

6個もあるし、単純に一人3個は食べられるからと、最後の1個をトースターで温めて食べてみたんですが、あのね、冷たい方が美味しい。

こういうのって温めたらもっと美味しくなりそうって思っちゃうじゃないですか、間違ってた。ごめんなさい。これは生菓子だった。

ひんやり冷やしてしっとりほっくりしたあんこを堪能するのが一番美味しい食べ方でした。

あっためてもそれはそれで美味しかったけど、やっぱりね、冷たいままかぶり付くのが一番だと思う!

 

いいなぁ、博多座で幕間に客席できんつば食べたい。

食べたい。

また食べたい。

今すぐ食べたい。

 

催事で見かけたら教えてください。よろしくお願いします。