もみじ市2018に行ってきました
一年に一回あるかないかの確率で日曜日に仕事がオフになりましたので、せっかくだからどっか遊びに行きたいぞ、と思いTLを眺めていたら、ちょうどもみじ市の日じゃないですかー!
となったので行ってきました。
本当に奇跡としか言えない確率…よかった^^
一緒に行くはずだった友人がどうしても都合がつかなくなってしまったのでぼっちです。
安定のぼっち。
ぼっちでも楽しかったですよ、ええ。とても。
もみじ市2018
我が家から調布の多摩川河川敷まで、電車で行くとめちゃくちゃ面倒くさいんですけど、車で行くとすぐ、むしろ頑張れば自転車で行けなくもない。
というわけで、ぼっちになってしまったので車で行くことに。
付近のコインパーキングは混雑するとアナウンスがあったので調布の商業ビルの駐車場に停めて一駅だけ電車に乗って京王多摩川へ。
調布駅、地下化してから初めて来たんですけど、ずいぶんこざっぱりとして今後の再開発がちょっと楽しみなエリアかも。
ちなみに駐車場はトリエ京王に停めました。猿田彦珈琲とか、アトリエうかいが入ってるんで帰りに買い物すればほら、駐車場代気にしなくて済むし。京王パスポートカードも持ってるし!
そんなわけで調布駅から京王多摩川へ降り立つと、臨時改札が開いていたのでそのまま外へ。
どうやら今回は天候の関係で多摩川河川敷ではなく近くの京王閣での開催になった模様。
もみじ市2018in京王閣
河川敷でなかったのが残念でしたが、これはこれで楽しかった。
京王閣、普段は入る機会もないし、ちょこちょこ歩き回る。
競輪かー。全く縁のない世界だ…
日曜日の昼過ぎに行ったんですけど、お天気はそこそこ。
雨がぱらつくかなと思ったけど日中は持ちました。
奥の広場でライブもやっている。
とりあえずぐるっと回ってから広場に行くとちょうど栗コーダーカルテットが演奏していたのでしばし見ていくことに。
ダースベイダーのテーマ生で聞けて嬉しい。
もうちょっと聞いていたかったけど、昼過ぎなのでブースを回らないと売り切れ続出しそうなので離脱。
お目当てのブースでお買い物をしてから腹ごなし。
手紙舎でドリンク
どこも大行列でしたが、食べたいものは決まっていたのでまずは飲み物ー!
手紙舎さんのシロップソーダ割を買ってから目当てのお店に並ぶ計画。
ドリンクとフードの列が違うのはありがたい。
アンリロ(AN-RIZ-L'EAU)人参のフライトルティーヤ
事前にブースチェックしていた時に気になっていたアンリロの人参フライ。
トルティーヤにしました。
クレープも美味しそうだった…
こういう時にぼっちだと胃袋的に悔しいんですけど、まぁ、しょうがない。
空いているベンチで軽めのランチタイム。
ぼっちだけど全然さみしくなっかないですよ、むしろのんびり過ごせました。
これ、多摩川河川敷だったらもっとのんびりできたのかな~とか思いつつ。
京王閣もベンチやら階段やら沢山あったし、競輪場なので観客席も解放されてたのでそれなりに過ごしやすかったです。
人参フライのトルティーヤ
うぉー、本当に人参がフライになってる!!
めっちゃ人参!甘くてサクッとして美味しい。
わたし人参そこまで好きじゃないんですけど、これおいしいね…
トルティーヤにして正解。美味しかった。ごちそうさまでした。
飲食系のブースは早々に完売してしまった所もあったけど、お目当てのお店で買えてよかった。
そんでもって、最後尾に並んだ人が持つ札、あれのシステムがわからない人が結構いたのでちょいちょい教えてあげました。
別のイベントで知らない人がいたら教えてあげてね。
デパートの催事の列に出てる最後尾札は持たなくていい奴です。
そんなわけで、美味しいものたべたり、色んな作家さんのブースのぞいたり、お目当てのブースでお買い物をキメたり、なかなか楽しい休日になりました。
各ブースで邪魔にならないように写真を撮らせていただいたのでごく一部ですけど載せておきます。
木彫りブローチのKIYATAさん。
なまけものブローチ買いました。あとマステ。かわいい。
こちら、ブースに入るのにも入場制限があって外から眺めるのもNGでしたー。
ちょっと勇気が無くて並べなかった…
こちらの作品は撮影OK。黒柴ちゃんとハイタッチできます。かわいい。
パンダが転がっていたり。
めがねこ。
ジワジワくるビジュアル。
着ぐるみも歩いてました。
なかなかジワジワくるビジュアル。
柴田ケイコさんのブース。
めがねこ以外のイラストもめちゃくちゃ可愛かったので、結構散財しました。わーい。
あとはカタカタさんのブースで散財などをした。クレカ使えましたありがとうございます…
他にも色んな作家さんが参加されてて楽しかったです。
ハンクラけいのイベントめちゃくちゃ久しぶりで、やっぱり何か作って売るっていいよな~と思ったりなんかして。
最近はもっぱら同人イベントにどっぷりですが、たまには別ジャンルのイベントもいな~
なんて。
結論。
イベントはどんなジャンルも楽しい。
現場からは以上です。