【吉祥寺】カレルチャペックの別格濃厚ルフナ熱ミルクティー
毎年思うんですけど、2月って本当に存在してました?
今年は特に早かった気がするって毎年言ってるので本当に2月というやつはうっかりすると通り過ぎてしまう…来年は気を付けよう。
というのも、ついこの前買ったはずなのに、食べたはずなのに、という写真の日付を確認するとたいてい1月とかになっていてびっくりする。
そしてブログに書こう~と思ってのんびりしていたらタイミング逃しました見たいな事が多々あるのだった。
写真だけ撮ってそのまんまという事が多すぎるのでどんどん書いてこ…
というわけで、1月の話です。
吉祥寺のカレルチャペック本店ではテイクアウトで紅茶とかソフトクリームが買えるんですけど、数年前から売り出している濃厚ミルクティーがあって。
どんだけ濃いのか確かめたかったので行ってみました。
っていうのが二ヵ月前。
今年もう丸っと二ヵ月終わっている。うそでしょ。(しつこい
別格濃厚ルフナ熱ミルクティー
カレルチャペックと言えば山田詩子さんの可愛らしいイラストがパッケージになっている紅茶店で、とにかく「かわいい」お店なんですけど、そこで売っているミルクティーがなかなか気合が入っていてギャップが凄い。
「あり得ない濃さ」シリーズっていうのがあってですね、これ一度飲んでみて欲しい…
平日の昼間に行ったので店員さんとお話出来たんですけど、とにかく濃いんですって。
あり得ないくらい濃い紅茶ってどんだけ。
絶対に家では淹れられない濃さなので、お店に行って飲むしかない特別感が凄い。
なのに見て、このカップの可愛さ。
数字が書いてありますが、これは紅茶の濃さなんですよね。
6という事は、6倍。
ちなみに6倍、10倍、15倍の三段階です。
初心者なので6倍をお願いしました。
店員さんイチオシは10倍とのこと。
牛乳の甘さが好きであれば6倍がおススメと言われました。逆に10倍になると牛乳の甘さが気にならないとか…
ちなみに各グレード?に名前が付いてて、6倍が「特濃」、10倍が「超絶濃」、15倍が「極濃-kiwami-」っていう、あれ?カレルチャペックさんこういうキャラでしたっけ?ってなるネーミング。
好き。
特別に仕入れた農場の茶葉を極限まで濃く抽出して牛乳で割ってるんだって…
店員さんの説明もめっちゃ熱がこもっててただひたすら「すごい」と思いました(作文)
ミルクティーの上にはこれまた紅茶生クリームが乗ってます。
もはや飲み物というよりデザートの域…
ホントはね、夏にこのあり得ない濃さシリーズの紅茶ソフトクリームが食べたかったんですけど、グダグダしている間に冬になってしまったという。
今年こそは…とおもいつつもポスターにあったタピオカミルクティーが気になっているのだった。
なんか吉祥寺がタピオカミルクティーの街になりつつあるのでぼちぼち開拓していこうと思います。
ぼやぼやしてるとすぐ閉店しちゃうから…ライブ感を大事にしたい今日この頃。
あり得ない濃さシリーズは本店で
夏は外のベンチでゆっくりできます。
冬場は店内にカウンターがあるのでそこで。