スターウォーズの日なのでローグワンの話をしようか
本日5月4日はSTAR WARS(スターウォーズ)の日という事もあってそれにちなんだエントリをば。
待ちに待ったROGUE ONE(ローグワン)のBlu-ray&DVDが届きました。
ちょっと前に届いていたんですがなかなかまとまった時間がなくてようやく昨日見ることが出来ました!
映画館で見たあとの感想を書きなぐったエントリーも合わせてどうぞ(笑)
いろんな特典やらショップの予約特典やらややこしいことになってましたが、普通に初回限定盤買いました
初回限定盤と通常版との違いはパッケージの色とK-2SOのスリーブが付いてるかどうかってだけで中身のディスクは同じだったと思います。
本編のBlu-rayとDVD、特典映像の3枚。
初回限定盤のK-2SOのスリーブ。かわいいー。
ま、紙ですけど。
最近メタルジャケットみたいなのも流行ってるけどあれは本棚とか収納ケースに入れにくいのでこのくらいの特典でいいや…というニワカらしい発言をしてみる…
かといって普通のパッケージだと発売日に買うワクワク感も少ないので、このくらいの仕様の違いが丁度いいかなって。
本体のケースが初回盤は黒いです。
通常版は青っぽいやつ。
作品のイメージがわりとダークなので取り出すたびにワクワクするようなカラーリングだと思いました。まー、このくらいで楽しみが上乗せされるんだからちょろいですよね。
ボーナスディスクかBlu-rayだったんですけど…
最近の円盤ってBlu-rayとDVDの本編がセットで売ってるんだけど、それはまぁ買い間違え対策とか本数が読めないからとか色々と大人の事情があるんだとは思ってたけど、特典映像がBlu-rayならDVDは必要なのかー?とは思った。
DVD目的で選んだ人は特典ディスク見れないじゃん…
それともDVDはあくまでもオマケ扱いなのか…なんなのか…
昨日は本編を見た後に特典映像も見たんですが、特典ディスクも盛りだくさんな内容でした。
オリジナルエピソードを見て育った人たちが作ってる感満載で、世代的にも共感できる部分も多かった(笑)
それこそ1~3は全く別のお話や設定が作れたけど、3から4へつなぐローグワンは両方の要素が必要だし、そのまま4を見ても違和感が無いようにお馴染みのデザインでないといけなかったり、今は亡き俳優さんを再現しないといけなかったりとありとあらゆる制限のなかで新しい物を作った苦労話とかとても興味深かった。
大変だったけどスタッフがみんなめっちゃ楽しそうに話してるのがホント良かったです。
ターキン提督、顔はCGで加工されてたけど声は演じてる俳優さんの声だったんですね?!?!そっくりすぎて声もいじってるのかと思ったら俳優さんの声そのまんまだったー!すげー!!
撮影中の映像で昔のピーター・カッシングの演技を見返して口調を寄せる現ターキン提督…自分の顔は映らないのに…なんか泣けた。
K-2SOの役者さんも竹馬履いて演技してたとか(笑)どうしても竹馬履けない時は目印のお面つけて演技してたんですってね(笑)
最近はCGでなんとでもなっちゃうけど、基本のお芝居はやっぱり役者あってのものだよなぁ。なんてしみじみ思ったり。
中にはモーションキャプチャーの役者さんと声は別っていう作品も多い中ですもんね。どっちが良くてどっちが悪いという話ではなくて、どっちも最終的に見る人が楽しめたらそれで良しって事で。
レイア役の役者さんもホント役作りからなにからあのワンシーンだけなのにもの凄いプレッシャーだったろうに…
いやー、特典ディスクめっちゃ楽しんだ。
そうそう、吹替もガチな方ばかりなのでそっちで見るのも楽しみ~!
キャシアンが加瀬さんなんですよね。ふふふ。絶対かっこいいじゃん…!
ニワカ声豚なので吹替に一人でもアレレな演技の方がいると興ざめするので映画館はしょうがないとしてもディスクはガチの演者さんに声を当てて欲しいと切に願ってます…ホント…ここ大事なとこだから…頼むよ…
吹替キャストも安心だし、今後も何度も見返したくなる映画の一つになりそうです!
ちなみになんで今日がスターウォーズの日かっていうと、SWの有名なセリフに"May the force be with you" ってのがあるんだけど、それのMayが5月、the forceがthe4thで4日ってことなんだそーな。
ニワカなので、へぇ~という感じですが各地でイベントも行われてるみたいなんで、お祭り騒ぎに乗じて気分を高めるのも悪くないですね~!