最近の朝ごはんとかベルギーワッフルのルーツについて悶々とした件について
今日の朝ごはんは、甘納豆入りパンとヨーグルト(ラズベリー&ブルーベリー&蜂蜜)とアイスティーでした。#breakfast #あこべる #朝ごはん #朝食 #ケルベロスの食卓
朝ごはん画像が溜まるとまとめてアップする仕様になってきてしまったけど、本当は日記っぽく毎日書きたいわけなんだけど、まぁ、無理は禁物ということで…
職場の方がちょびっとメモリアルイヤーでしたので、近所に住んでいる友人からお花と差し入れを頂きました。
いやはや、覚えていてくれてありがとう!!
実はその日の明け方に、新しく隣に越してきた人が夜中の3時と5時に引越をしていて一睡もしておらず、かなりやさぐれていた心が和みました。感謝。
お祝いと共にもらったパンを翌日の朝ごはんに。
大納言小豆がどうのって言ってたけどあんぱんではないのだそうな。
吉祥寺のあこべるっていうパン屋さん、はい!知ってるっ!!コッペパンが美味しそうなんだよねぇ、ちょっと素朴な感じの。
パンのお肌がこう、なんていうか、洗練されてない純朴そうな、スレてなさそうな、そうそうテカテカしてない系の。
そ、それはおいといて、なかなかユニークなビジュアル
これは、、、どうやって食べるのが正解なんですかね??
千切るのが正解かな~
あんぱんではないらしく、なにやら甘納豆が入っているそうな。
甘納豆パン、、、どういう風に入ってるんだろう、、、
気になるのでとりあえず包丁で切ってみました。
本当だ、甘納豆入ってる。
わりと控えめな感じで。でもこれ以上多いとあんぱんになっちゃうし絶妙な配分かもしれない。
軽くトーストしてバターでも塗ったら更に美味しいかもしれないけどデブに拍車がかかりそうだったので我慢しました。
ごちそうさまでした。おいしかったよー。
もう夜になっちゃったけど今日の朝ごはんはチョコベリーワッフルとカフェラテでした。#breakfast #waffle #nespresso #朝ごはん #朝食 #ケルベロスの食卓
時間が無くて冷凍ワッフルで朝ごはん。
チンしてトースターで軽く焼くとおいしい冷凍ワッフル。
コストコで売ってるやつです。Milcamps(ミルキャンプ)の。甘い方。
思えば結構リピートしてるかも、このワッフル。海外製品なのに個別包装されてて一個分が小ぶりなのも嬉しい。
とはいえ、14個入りなんで冷凍庫はパンパンになるけど。ホームフリーザーがあればこのくらいの量は造作もないのである。
Milcampsのサイトに行ってみると、これ以外にも色んなベーグルを作っているらしく、ちょっと気になるんですけどー!
ベルギーでは老舗のメーカーっぽい。1932年創業で学校やデリカテッセンに納品していたらしい。へぇ~。
Milcampsのサイトはこちら↓
リンク先見てると他のワッフルも輸入してくんないかな~とか思っちゃうよね。フルーツ入りのやつとかすんごい惹かれるんですけど。
ワッフルというとベルギーワッフルが流行った時に、てっきりベルギー発祥の食べ物かと思ったらルーツは思ったよりも古くて古代ギリシャって書いてあるんですけどー、ウィキペディアにー。
なんだけど、Wikiには古代ギリシャのオベリオス(パンの総称)が原型で宣教師によってヨーロッパ各地に広がったって書いてあるんだけど、そのオベリオスを検索しても古代ギリシャにたどり着く記述のページが見つからないんですよね。
ヒットするページはどれも「ワッフルのルーツは古代ギリシャのオベリオス(パンの総称)が原型で~」というWikiからの引用と思われるものばかり、、、
いやいやいや、一人くらい古代ギリシャのオベリオスについて書いてあるページあるでしょうよ???って検索するも日本語では出てきませんでしたが、これはいったいどういう事なんでしょうかー。
パンの歴史から探ってみると、紀元前6000年~4000年のメソポタミア流域だとされていることがわかりました。
要するに小麦や穀物が安定して収穫できる土地で生まれたってことですよね。
当時は無発酵のもののみで、穀物の粉を練って伸ばして焼いたとかそういう感じのがパンの起源らしい。トルティーヤとかああいうやつ。
発酵させないので平べったかったり硬かったり、今でもよくある「発酵させない簡単パン作り」的なレシピが近いんじゃないですかね。
パンはパンだけどふかふかしてないやつ。アレも立派なパンといえばパンなのである。
どっからふかふかのパンが発生したかというと、どうやら古代エジプトに伝わった頃に、捏ねた生地を放置しすぎたウッカリさんが居たんでしょうねぇ、どこの時代にもウッカリから生まれる発明が後々の世にスタンダードな物として伝わっていくわけですけど、この古代エジプトのウッカリさんのおかげで、「発酵」という発見がされるわけで、そのウッカリさんが「とりあえず焼いて食ってみるかー」つって失敗から成功を生み出したわけ。
そっからパンはふかふかの美味しいパンになったという…
で、ワッフルの起源とWikiに書いてある古代ギリシャでは発酵させるパンの技術がどんどん磨かれてって色んな種類のパンが作られるようになったんだと。
その頃にもしかしたらオベリオスっていう言葉があるんだと思うんだけど、日本語でかかれてるサイトにはたどり着けなかったので、どなたかそこらへんに詳しいお方がいらっしゃいましたらご教授願いたい次第です(要するに丸投げ
日本語以外のサイトでなんか手がかりないかねぇ、、、と思ったけどそもそも古代ギリシャでオベリオスってどういう綴りになるのか皆目見当もつかないんですけどー?
とりあえずこういう時はローマ字読みで入力してみればグーグル先生が「もしかして×××ですか?」とか聞いてくれるので『Obelios』と入力してみました。
そしたら次候補に『waffles』ってでてくるねぇ、うーん。
なんかね、ベルギーにObelios bvbaっていう会社があってね、どうやらワッフルメーカーを製造してる会社っぽい。ちゃんと日本の代理店もありました。
表記的には「HVD.be」ってなっててObelios bvbaではないんだけど、幼稚すぎる英語脳から推測するに会社を引き継いでるとかそういうっぽい話なんですかね。
Obeliosで画像検索するとワッフルの画像が出てくるのでObeliosがイコールでワッフルに結びつくのはなんとなくわかったけど、やっぱり語源の意味がわからんとどうにも腑に落ちないな~。
とりあえずObeliosがギリシャ語でスペルもどうやら合っているらしい事は判明したので、あとはどうすっかなぁ、うーん。気が向いたらもうちょっと調べてみます。どっちにしても日本語で描かれたサイトではこれ以上の情報は得られないのでやっぱ英語かなぁ、とりあえずは、、、
つくづく英語が出来ないと知りたいことの半分も知ることが出来ないんだと思うと悔しくてたまらんな!!!
真面目に勉強しよ、、、
ぼんやりだけどObeliosがパンの総称というよりは、菓子パンっぽい物の事を指す言葉なんじゃ疑惑。
あぁー、やっぱ気になる。けど脱線しすぎたので今日はこの辺で。諦めも早いのがわたしの特技でもあり弱点でもある。
脱線したけどワッフルつながりでもういっちょ
だから一箱に14個も入ってるからこういうことになるんだってば!!
食べても食べても減らないんだな。
チョコバナナワッフルなんて最高じゃない?バニラアイスも乗っかっちゃってさぁ!
痩せる気など皆無ですよね。そりゃデブも治るわけがない。
そもそもファミリーパックのアイスが常に在庫されている時点で気づこうか。
そんなこんなで、久しぶりにネットサーフィンしまくって海外サイトを漁って頭を使ったので冷凍庫に入ってるワッフルをチンして食います。
職場の冷凍庫にもちゃんとストックしてあるのであった。
Obeliosについては気が向いたら調べます。調べないかもしれないけど。