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犬の日記

おいしいものとかおもしろいものとかいろいろ。おおまかな暮らしを推奨します。

大國魂神社で茅の輪くぐりをしてからのデッドプール観てきた話

徒然

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仕事の方面でなかなかすんなりと事が運んでくれず、悶々とした日々を送っております僕です。

いつの間にか梅雨入りしちゃってるし、先週使ったウェーディングシューズは乾かないしで鬱々とした気分を晴らそうと思い

「そうだ、デッドプール観に行こう」

そんな感じで週一日しかない休日を俺ちゃんことデップーに捧げたわけですが、午前中に相方氏の歯医者の予約があるという事でそのあと丁度いい時間帯に行けそうな上映館が府中しかない。

今回はどうしても吹替えで見たかったんだぁ。

加瀬さんのデップーを堪能したかったジャン?(カンクロウだよ

 

朝起きてすぐに右わき腹が強烈に攣って息をするのも辛かったけど映画観に行ってきました。

 

 

相方氏と合流後、車で府中へ。

映画の時間までまだ少し余裕があったので大國魂神社へ。

ちょうど6月の夏の神事ということで、茅の輪くぐりができました。

無病息災を願いつつお参り。

たしかこの神事って穢れを落とす意味があったような気がするんだけど、このあとめっちゃお下品で暴力的な映画を見るので台無しですね。

まっさらな気持ちと身体でR指定の映画を見るというのもまた罪深いものです。

全部俺ちゃんデップーのせい。

 

お参りを終えて参道を戻ろうとしたら昼間っから酒飲んで酔っ払って気が大きくなったのか大声で叫びながら千鳥足で本殿に近づいてくるおっちゃんが。

きっと現実世界から逃げたくて酒に溺れたのに、ふらりと神社に来ちゃうんおっちゃんの穢れも払われますように。

なんて思たとか思わなかったとか。

 

ちなみに脇腹の痛みは払われませんでした。(当たり前だ

 

 

そんなこんなで本日のメインイベント、デッドプール観てきました。

 

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なんでか知らないけど、このキャラクター無性に惹かれるんだよなぁ。

なんでだろうなぁ。

とりあえずネタバレも読まず、予備知識もなく、お下品でお下劣なまーベルヒーローの映画らしいという認識しかない状態で赴いたんですけど、上映開始直後に

「あ、これR指定だった」

と気づく。

遅いよね、遅いですよ、もう。

 

エロ的なR指定も当然の事、暴力的なシーンもあるって事でR指定だったわけね!

 

わりとエグいというか、グロいというか。

冒頭からアクションシーンで飛ばしまくり。俺ちゃんデップー超絶カッコいい。

 

しっかし普通のヒーロー映画って人が殺されるシーンはかなりオブラートに包んだ表現してたんだなー、と当然の事を思った。

リアルで人が殺されるところ見たことないんで、どこまで本当なのかはわかりませんが、銃弾に打ち抜かれて肉片飛んだり、人が吹っ飛ばされてグチャぁするし、血もいっぱい飛び散るんで、そういうの苦手な人はご注意くだせぇ。

 

実の所、わたしは元々グロが苦手だったんですけど、いつの間にか大丈夫になってました…

たぶんここ最近はまってるブルータルなメタル方面で慣れたようです…

相変わらず単純だな。

 

進撃の巨人を途中でリタイアするほどのヘタレがこの短期間でどういう事なんでしょうか。良い事なのか悪い事なのかわかりませんが。

出来る事なら綺麗なままでいたかったよママン。

 

デップーの話に戻すと、エロネタやグロはさておき、これめっちゃ王道のラブロマンスでした。

ストーリーは単純明快。

 

デッドプールがいかにして出来上がるが、そういったお話で、原作コミックスの設定とはちょっと違うらしいですが概ね楽しかったです。

っていうか、ストーリーとかそういう事よりデッドプールっていうキャラクター、人気あるのわかるわー。

 

これから見る人もいると思うのでネタばれしないようにあらすじを書くと、

もともと傭兵だったウェイド・ウィルソンが金で依頼を受けて面倒ごとを解決する、なんていうヒーローまがいの事をして暮らしておったそうな。セクシーな彼女もできて順風満帆と思いきや突然の末期癌を宣告され、どっかからその情報を聞きつけた人体実験組織にスカウトされる。日々繰り返りかえされる拷問のような実験の最中でも口が減らないウェイド君は施設のリーダー格の男をおちょくった挙句激怒させ、とある過酷な実験をされることに。その実験により顔も体もドロドロのひどい状態にされたウェイド君。変わりにミュータントとして不死身の力を得るんだけど、やっぱり彼女の事が忘れられないし、自分、末期癌って言われたのにピンピンしちゃってるし?だけど顔がドロドロでこのままじゃ彼女に合わせる顔が無い!ってんで自分を酷い目に合わせた男に顔を治してもらってから殺すぜ復讐ヒャッハー!的な、、、っていう感じの話です。たぶん。

 

ストーリー上、現在と過去を行ったりきたりするのでジェットコースターみたいな印象だったけど、デッドプール本人が詳しく解説してくれる親切設計。

これも「第四の壁」といわれる原作の設定を生かした演出で、ちょくちょく観客に話しかけてくるデップー俺ちゃん最高にお茶目で可愛かったです。

原作だと治療(実験)のせいで思考もヤバい状態になるって感じだったけど、映画版はもともとの性格からしてヤバめの人では、、、と思った(笑)

 

ウェイドの状態からちょっと言動が可笑しいし良くしゃべるし、だけどわりかしいい奴だった(笑)

なのでコミックスよりはおとなしめの設定なのかなぁ、原作読んでないんでよくわからないけど。

 

しっかし、ちょうどキャプテンアメリカ・シビルウォーでアベンジャーズの皆さんが正義とは…とか何とか悶々としてらっしゃる時に、このデッドプールの自由奔放さというか自分の気持ちに素直すぎる所とか、R指定なのになんなんだこの爽快感は…

 

デップーは自分を酷い目に合わせた奴に復讐する為だけに動いてるんですよねー。その為に手段は選ばないし、悪人はことごとく切り捨てる。

なのに大好きな彼女に醜い顔を晒す勇気がなくてストーキング行為をし続け見守ることしかできない俺ちゃん。健気か!!(健気?

 

せっかく癌細胞が無くなってピンピンしてるどころか死ねない身体になっちゃったのに、恋には臆病なんか!!!なんだよー!お前かわいすぎかよー!!!

悪人とはいえ、散々人を殺してるのに何故か憎めないヒーローらしからぬヒーローそれが俺ちゃんことデッドプールの正体でした。

 

なんかね、もっと自分の気持ちに素直にならないとなって思いました。

 

台詞はお下品だしエロもあるし残酷なシーンもあるけど、アクションはめちゃくちゃカッコいいし、最後の特撮?っていうんですかね?CG映像もすんごい迫力だし、満足度の高い映画でした。

他のマーベルユニバースシリーズは終わってからすぐにもう一回見たい!!って思うんだけど、デッドプールは一回で満足してしまった…

だけど確実に自分の中にデップーが住み着いてるのは嫌でも自覚しちゃうよね。

どんなシーンでもここにデップー絡んだら面白いだろうなーとか、容易に想像付くんだもん。

ずるいよデッドプール。

 

超好き。

 

ちょこちょこぶっこんで来る元ネタがあるっぽいネタがわからなくて悔しかったのであとで補完しときます(笑

 

だけどブルーレイ買うかはまだわかりません(笑)

だってグロいんだもーん。実は冒頭からちょっと怖くて逃げ出したくなったのはここだけの話です。

 

あ、でも映画始まる前まで激痛でもんどりうってたわき腹の痛みが、デッドプール見終わる頃には嘘見たく消えてました。

凄い、神様にも払えなかった痛みがデップーちゃんで消えたよ!!

 

というわけで、無責任ヒーローをべた褒めして無責任に終わる。

 

にしても、デップーの一人称を「俺ちゃん」にした人が天才すぎる。

そのセンス猛烈に羨ましい。

 


Deadpool | Trailer [HD] | 20th Century FOX