今日の朝ごはん。と木枯らし一号と半袖
今日の朝ごはんは、トーストシリーズ(勝手にシリーズ化
食パンにコンビーフとチーズを乗せてトーストしてみました。
コンビーフには粗みじんにした玉ねぎとマヨネーズを加えてディップ状にしたもの。
今日のお弁当用に作ったサンドイッチの中身の残り。
コーヒーはネスプレッソのリヴァント。
気付けば木枯らし一号が吹いたそうじゃないですか。
木枯らしに号数が付くとは知らなかったけども。
春の突風は「一番」なのに木枯らしは「一号」なのはなんでなんだろう…
一号があるなら二号はあるのだろうか…春一番に二番はないしそもそも春一番が一つの単語だし春一番の一号二号とかややこしいしどうなってんだ…悶々
悶々としていても仕方がないのでぐーぐる先生に聞いて見ました。
正確にいうとwikipediaさんに聞いて見ました。
日本の気象庁では10月半ばから11月末にかけて西高東低の冬型の気圧配置になった時、北よりの風速8m/s以上の風が吹くとその風を「木枯らし」と認定する。そして毎秋最初の木枯らしを木枯らし一号(こがらしいちごう)として発表する
へぇ~。気象庁が名付け親だったんですね。
んじゃ、春一番は?
気象庁は「春一番」の語源について、石川県能登地方や三重県志摩地方以西で昔から用いられたという例を挙げ、諸説があるとしつつ、安政6年2月13日(1859年3月17日)、長崎県壱岐郡郷ノ浦町(現・壱岐市)の漁師が出漁中、おりからの強風によって船が転覆し、53人の死者を出して以降、漁師らがこの強い南風を「春一」または「春一番」と呼ぶようになったと紹介している
諸説あるものの、「春一番」という言葉は古くから存在していた言葉なのらしい。
おぉ~、スッキリした!!
というわけで、木枯らしも拭いた事ですしすっかり秋から冬の気配がしてきました。
東京はまだまだ紅葉も始まってませんが着実に空気が冷たくなっています。
にもかかわらず、未だ職場では半袖のわたくし。
昨日は昼間とはいえ、うっかり半袖のまま外出してしまい、「今日は涼しいな・・・いやむしろ寒いな・・・」と辺りを見回すと
半袖来てる奴なんざいねぇ!!
涼しいとか言ってる場合じゃないから。
みんな長袖着てるから。フリースの人もいたしね。なんならダウンベスト着て犬の散歩してる人が今このブログ書いてる最中に視界に入ってきたからね。
秋ですから。
さすがに半袖はないわー。
木枯らしも吹いた事ですし、そろそろ去年のダウンコートをクリーニングに出そうと思います。(←毎年の恒例行事
気がつくと冬が終わってて春が来て知らない間に夏が終わってて冬になっちゃうのでコートをクリーニングに出すタイミングを忘れてしまうのだ…
みんないつ出してるんでしょうか…
うん、春ね、春でしょ、知ってる。衣替えの時に出せばいいんだよね!!
来年は実行したいね!!