八景島シーパラダイスに行って来たよ！ その2～ふれあいラグーンでカワウソと握手～
八景島シーパラダイスに行って来たよ、その2です。
シーパラですよシーパラ！シーのパラダイス！！
その1～入場編～はこちら↓
その2は、ふれあいラグーン編で書いてみようと思います。
エリア内の展示やイベント、当日プログラムの事…などなど。
ぶっちゃけここだけで半日以上は過ごせます。むしろ一日中ここに居たいくらい。
とにかく海の生き物たちとの距離が近いです。さすが「ふれあい」ラグーンというだけの事はある…
ふれあいラグーンとは
ふれあいラグーンというのはシーパラの中でも海の生き物に直接触れることができるエリアのこと。
パーク内でもきちんとゾーニングされていて、入場前に注意事項などのビデオを見ないと入場できない仕組みになっています。
再入場の際も必ずゲートを通ってこのビデオを見ないと入れないので、当日プログラムを予約している人は時間に余裕をもって集合時間を目指しましょうねー！
この日は夏休みに入る前の平日でしたが、ふれあいラグーンの開場前にゲート前に到着しましたが、既に二人組の女性が並んでました。さすが、気合の入り方が違う！！
休日はもっと混むはずなので、当日プログラムのチケットをゲットしたい場合は、八景島に入ったら真っ先にここを目指した方がいいかも。
アクアミュージアム（メインの水族館）は逃げませんからね！！プログラムのチケットをゲットしてからスケジュールを組み立てて他のゾーンを見て回れば良いと思います。
今回参加した当日プログラムは
- シロイルカのおでこにタッチ
- イルカとあくしゅ
- カワウソとあくしゅ
の3つ。
他にもヒレアシビーチ（鰭脚ゾーン）に入って探索できるプログラムなどもあります。
あとは事前予約が必要なトレーナー体験プログラムとかいろいろあるのでシーパラのHPを要チェック！
人気プログラムは平日でも午前中で完売してしまうそう。
1日のうちにだいたい2回くらいあるので、希望の時間を選ぶことが出来ます。
複数のプログラムに参加する場合はこの時間割から他のゾーンを回ったりお昼ご飯を食べる時間を計画的に組み立てていく必要がありますね。
チケットが必要なプログラム以外にも、ふれあいラグーンではたくさんのふれあいパフォーマンスが行われているので充分楽しめますよー！
イベントスケジュールを見るとわかりますが、常にどこかで何かをやっている感じ。
特に夏休みシーズンに入ってからずぶ濡れ系が増えたみたい。
ちびっこは着替えを持っていくと良いかも（笑）
入ってすぐ目の前に飛び込んでくる大きな水槽にはクジラとイルカたちが悠々と泳いでいて、条件を満たせば触る事も出来ます。
こんな感じでのんび～りゆった～り泳いでます。平日の朝イチは本当にのんびり。
この子はコビレゴンドウのシズカちゃん。鯨類はみんな好奇心旺盛ならしく、プール際に人がいるとちょいちょい寄ってきて様子を見きて遊んでくれるそうで。
プールの際と平行になった時だけ背中に触ってもいいんですって。それ以外はお触り禁止。
プール内で体験プログラムが行われている時は、プログラムを担当していないイルカたちが退屈してちょっかいを出しに行かないようにこうして通路側でトレーナーさんがイルカの気を引いてくれます。
お触りもこのタイミングがベストかも。
ずーっとここに居られる…
目の前でイルカのジャンプが見れます
トレーニング体験プログラムとか当日プログラムでもハンドサインを出したり、時間のある時に練習したりしているので、ずーっと眺めているとこんな感じでジャンプしてる様子も見られます。
せっかくだから動画も撮ってみました
YouTubeにアップしたのでリンク貼り付けときます
プログラムに参加するとプールサイドに入ってイルカやクジラのすぐそばで触れ合えることができたり、ハンドサインでイルカと遊んだりもできますよー！
イルカってめっちゃ人の動向見てますよね。言葉は通じないけど意思疎通が出来そうな感じが凄く伝わってきます。
遊んであげてるんじゃなくて完全に遊んでもらってる気分。さすがプロだわ…プロのイルカ凄いわー。サービスが凄い。
お目当てのシロイルカもこんな近くで見れるし触れます
そいいえばシロイルカってイルカにしてものっぺりすぎない？と思ってたらなるほど背びれがないんですね。
飼育員さんのお話によるとシロイルカ（別名ベルーガ）は北極圏など極寒の海に生息しているので、氷にぶつかって傷を負わないよう背びれが無いんですって。へぇ～
ショーでは他のイルカと違ってジャンプなど派手なパフォーマンスは出来ないけど、悠々と泳ぐ姿はとっても優雅で癒されました。
もー、この顔だもんね、完全に癒し系。イルカの中でもかなりの癒し系である。
そしてかなりでかい。
この大きさを間近で見れるだけでも満足度が高いです。シロイルカ～！
続いてカワウソタイム
カワウソは普段は別の所にいて、時間になるとふれあいラグーン内の一角、売店前のコーナーに来てくれます。
運搬用のゲージから展示用のケースに移動するのがなかなか大変らしくて毎回飼育員さんの顔が真剣そのもの。
カワウソってあんなかわいい顔してかなり獰猛ですばしっこいらしく、隙あらば逃げ出そうとするらしい。
飼育員さんが生きたドジョウを与えて捕獲する様子を動画で撮ってみたのでアップしますね。
カワウソくんのごはんタイム
かわいい顔してるくせにめっちゃ獰猛で、生きたドジョウを貪り食ってる様子を見た子ども達が若干引いてました（笑）
展示時間イコールおやつの時間だと認識してるみたいで、終始「餌くれー！餌ー！！はよくれー！そこにあるのは知ってんだぞー！オラぁ！！！」と激しく催促するカワウソ…可愛いけど可愛くない！！いや、やっぱかわいい！！
この後にプログラムのチケットを持っている人は握手という名の餌やりタイムに突入します。
ワカサギを細かく切ったものを穴の近くにもっていくと穴からカワウソが手を出して取りに来るシステム。
確かに握手っぽいですけど！！！（笑）
めっちゃむしり取られる（笑）
手のひらと指にカワウソの濡れた毛の感触が～！ちんまりしてて可愛い…けどかなり豪快にむしり取っては口に頬張って貪り食ってる…
こいつらホント可愛い顔してワイルドだな…と思いました。
こんだけ近くで見れると面白いなぁ。
カワウソはお役目が終わるとその都度自室に戻ってしまうので、カワウソが見たい人はイベントスケジュールを要確認です。
広場ではオタリアのショーやペンギンショーなども頻繁に行われていました。
もうね、イベントが多くて全部チェックしてらんないな～と思ってたんだけど、ふれあいラグーンに居るといつの間にか広場で何かしら始まるので、飼育員さんの声がしたらとりあえず行ってみる、みたいな感じでも良さそう。
それも平日だからなせる技かもしれないけど…
オタリアのレオくんのパフォーマンスも見れました。
たてがみがライオンみたい！もちろんレオ君に触ることもできます。
この日は夏休みまであと2週間ほどというくらいだったので、パフォーマンスの後に夏向けプログラムの練習をしてました。これも平日ならではかも（笑）
水の出ているホースを加えて走るパフォーマンスを複数の飼育員さん達と特訓してました。
オタリアのレオ君練習中
どうやら夏はずぶ濡れ系のイベントがシーパラ内の色んなところで体験できるみたいですね～
レオ君も練習に余念がない様子。今頃練習の成果を発揮している事でしょう。
ここの展示水槽にはアザラシやペンギンが縦横無尽に泳いでいるのを見ることが出来ます。
こんだけ書いてもまだ全部紹介しきれてないんでその3へ続きます！
その1から4までのリンクを貼っておきますね。お好きなところからどうぞ
八景島シーパラダイスに行って来たよ！ その1～入場編～ - 犬の日記
八景島シーパラダイスに行って来たよ！ その2～ふれあいラグーンでカワウソと握手～ - 犬の日記
八景島シーパラダイスに行って来たよ！ その3～シーパラ内でランチ・ごはん編～ - 犬の日記
八景島シーパラダイスに行って来たよ！その4～イルカショーとアクアミュージアム～ - 犬の日記
八景島シーパラダイスに行って来たよ！ その1～入場編～
いやー、夏休みですね。
わたしは夏休みないんですけども、世間様が夏休みに入る前にサクッと夏休みっぽい事をしてきました。
いや、別に夏でなくてもいいんですけど。
というわけで！シーパラ行って来ました！！
シーパラ！！シーのパラダイスへ！！
どうせなら空いてる方がいいよねーというわけで夏休み前の平日に行ってみました。平日休みの利点は大いに利用しないとネ
行く前は、「適当にあそんだら横浜で飯食ってかえるべ」などと言っておりましたが、行ってみたら開園から閉園まで遊んでました。
中年の大人二人で。
丸一日。
楽しかったです（日記）
というけで、これから夏休みでお出かけ候補にあがるであろうシーパラについてちょろっと書いてみようと思います。できれば平日に行ってほしい！と無理を言ってみる。
八景島シーパラダイスへは今回車で行きました。
最寄りの高速出口からしばらく走ると誘導員さんがいるので、指示された方向へ。メイン駐車場のA区画へ案内される。料金は一日1,200円で前払いでした。
混雑状況で誘導される駐車場エリアが変わるのかもしれません。
平日の朝イチだけあって、駐車場はガラガラ。
シーパラの駐車場は園からちょっと離れてるけど、まぁしょうがない。
連休や夏休みはかなり混雑するみたいなので、やはり気合い入れて朝イチで来た方がいいと思います。
電車で行くのが無難だけど、結構乗り継ぎが多いから横浜から出てるリムジンバスに乗っちゃうのもアリじゃないかな。
詳しくはこちら↓
あ、ちなみにチケットは事前購入するとちょっとお得になる事があります。
コンビニとか、あとは楽天のラクーポンでもシーパラの取り扱いがあったので、活用してみてくださいねー
↓ここのリンクから「シーパラ」とか入れるとクーポン一覧が出てきます。
私は水族館エリアだけで丸一日過ごせてしまったので、アトラクションエリアのパスは無くてもいいんじゃないかな～なんて思ったりも。
あ、あとコンビニの端末でも当日券は買えないので注意。あくまでも前売り券だとちょっと安く買えるって感じだと思います。
ちなみに私は当日行ってチケット売り場で水族館エリアのみの「アクアリリゾーツパス＆アクアシアター」のチケットにしました。
最初からふれあいラグーンで半日つぶすつもりで来たので遊園地ゾーンに行く暇はないだろうなーとふんでいたので…。当日予約のプログラムを複数こなそうとするとなかなか遊園地ゾーンにはいく暇がないかも。
プログラムの発生する時間が決まっているため、その時間までに指定の集合場所にいないといけないんですよ…そして人気のプログラムは開演直後に売り切れてしまうので、まずどこで何をするかを決めてから行った方がいいです、絶対に！！
そんなこんなで、アクアリゾーツパスはこんな感じ。
左側のが当日のパス。4つのゾーンに分かれていて、入場時にパスの提示を求められます。再入場する場合は、そのゾーンを出る時に手にスタンプを押してもらいます。たぶんブラックライトで見えるインクかなにか。
特にふれあいラグーンはプログラムに複数参加するとそれぞれ時間差があるので、出たり入ったりするはず。お土産コーナーからするっと出られちゃうので必ず入口でスタンプ押してもらうようにしましょう。
ワンデーパスは紙製のバンド型だったような…
右側のが当日プログラムのチケット。
こんな感じで、開催時刻と待合所の場所が明記されてます。
チケットに10分前集合と書いてありますが、ふれあいラグーンのエリアに入るためにはエントランスで5分ほどの映像を見る必要があります。再入場でも必ず視聴しなければいけないので、お気をつけて！
今回は「シロイルカのおでこにタッチ」「カワウソとあくしゅ」「イルカとあくしゅ」のプログラムに参加しました。
プログラム内容は季節によって変わるようなので、シーパラのイベントスケジュールで要確認。夏休みならではのプログラムをやってるみたいですね～！いいな～
イベントスケジュール見るだけでも、水族館側で一日過ごせそうでしょ…
ちなみに八景島内にホテルもあるので、1日目に水族館、2日目に遊園地という遊び方もアリ。
夏休み中は八景島内のホテルは一杯かもしれませんが…付近のエリアにもチケット込みのプランで泊まれるホテルが結構あったので、そういうのを利用するっていうのも良いかもです。
↓バナーのリンク先は「八景島シーパラダイス」で検索したページに飛びます。よろしければご活用くださーい。
写真も沢山取ってきたので次からはじゃんじゃん載せたいとおもいまーす。
というか私がいつでも見返せる等にしたいだけともいう（笑）
文字ばっかりもナンなんで、八景島内の景色を。
んなもんいいから早くイルカを出せ！って感じでしょうが、まぁまぁ、しばし待たれよ…
ゲートを入ると目の前はもう海ー！という感じ。そこから階段を上がってマリンゲート（橋）を渡ります。
これ、橋の中です。
平日の朝イチなんでほっとんど人がいませんでした（笑）
橋を渡りきると右手にセンターハウス、左手にアクアミュージアムの大きな建物が見えてきます。
チケット売り場はアクアミュージアムの入り口部分にあります。休日は結構並びそう。
そういえば、シーパラでは混雑対策にウェブチケットを発行しているみたいです。夏休みなどの混雑時には事前にスマホでチケットを購入しておくとチケットを買う列に並ばなくてもいいみたい。
パーク内のマップを見るとわかると思いますが、園内はかなり広いです。
うみファーム近辺の様子
うみファームというのはいわゆる養殖場になっていて、この中で釣りをしたり、その場で調理してもらう事も出来るゾーン。
この日は赤潮の影響で対応に追われていました…自然現象はどうにもならない…
奥に見える三角の白い屋根がアクアミュージアム。
入場してすぐ見える建物でかなり大きいんですけど、それが遠くに見える…
海を左手に立って右側にレストランエリア、そこからさらに進むとふれあいラグーンがあります。
島の端っこなので、目の前は海ー！！
遊園地エリアのジェットコースターが見えました。半分海ん中に経ってるよー！
八景島内のホテルもこのエリアにあります。
ふれあいラグーンでやっている当日プログラムのチケットをゲットするためには、場内に入ったらまずふれあいラグーンを目指した方がいいかも。
エリアごとに入場できる時間が違うので、この日はふれあいラグーンの会場まで近くの木陰で待ちました。
シーパラの開場時間はエリアごととシーズンによっても違うのでHPでチェックしてくださいね。
夏休みとか連休は早めに開くみたいです。平日はのんびり開場。
参加したいプログラムのチケットを購入したら、あとはプログラムの集合時間に合わせて他のエリアを回る感じですね。
というわけで、今回はここまで！
その2へ続きます
その1から4までのリンクを貼っておきますね。お好きなところからどうぞ
八景島シーパラダイスに行って来たよ！ その1～入場編～ - 犬の日記
八景島シーパラダイスに行って来たよ！ その2～ふれあいラグーンでカワウソと握手～ - 犬の日記
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立川に白い砂浜が出現？タチヒビーチに行って来たよ！
立川にビーチが？
どういうこと？？？
というわけで早速現場に行って来ました。
場所は立川の立飛です。
事の始まりはこちら
Instagramのハッシュタグで「#イマタマ」というのがあるんですが、その大元のアカウントから流れてきたポストにどうみてもビーチの写真があり
「？多摩なのに海？なんで？？」
※多摩は東京の西部なので海はありません
位置情報を辿ってみると、確かに多摩地区にピンがささってます。
いやいやいや、そこに海はないから。砂浜も聞いたことないし。
どういうこと？？？
気になるじゃないですかー、調べるじゃないですかー、わかりましたよー
立飛（元・立川飛行機株式会社→現・立飛企業）の中に今年の春に突然出現したこのビーチ、その名も
タチヒビーチ
タヒチじゃないよ、タチヒだよ…
立飛にあるビーチだからタチヒビーチだよ…
んもー！どっちがどっちだかわからなくなるなーーーー！！！あぁーーー！
とにかく立飛にあるビーチだからタチヒビーチです。種明かしすると人口の砂浜でした。
立飛という名称に馴染みのない方のために一応補足しておきますね。
立飛は「たちひ」と読みます。旧立川飛行場の「立」と「飛」で立飛。地元民というか多摩民はおそらくみんな知ってる（はず）所以は知らなくても立飛はタチヒって感じですっかり地名として認知されてる場所だと思う。
お察しの通り、昭和記念公園のあるあたりも含め戦時中はこの立川飛行場（軍事基地）の一部でした。その名残で今も立飛という名前が残ってるし企業も存在してるわけです。
現在は随分開発が進んでいて、災害などで都心部が使い物にならなくなったら首都移転できるようにありとあらゆる施設が集まってるエリアでもあります。活断層云々でちょっと悪い方に話題になったこともあるけど(笑)
昭和記念公園の脇に南北道路っていうものすごーく広くてひたすら直線の道路があるんですけど、あそこはもともと滑走路だったんじゃないかなー。
あの辺りもまだまだ開発中で、買い手がついてないところには今現在ヤギが居ます
ヤギがいます
雑草が生えすぎて刈り取るにも税金がかかりすぎるっていうのでヤギが放牧されております。
って、ずいぶん余談が過ぎたので話を元に戻しますね。
モノレールの駅も「立飛」のこの立飛エリア、昔は工場区画で入れなかったんですが、モノレールが走るようになって道もだいぶ整備され、いろんな区画が買収されてからだいぶ活気づいているんですが、去年ららぽーとがオーブンしてだいぶ人の流れが変わった印象を持ちました。
昔はモノレールを利用していても立飛駅や隣の高松駅を利用するのは立飛の職員さんくらいしかいなかったんですが、ららぽーとが出来てからは駅前もかなり活気づいてきた様子。
ホント、ちょっと前まではなーんにも無かったんですよ！！
で、今回新たにできたのが
タチヒビーチ
多摩モノレールの立飛駅のから南口改札を出ると、既にネタバレする光景が広がってますが、まぁまぁ、中に入ってみると案外楽しいんで近づいてみてください(笑)
近づくとこのような案内看板が。
手作り感満載。わっくわくしてきた。
そして…
白い砂浜！！
砂は本物！！
Instagramで加工するとかなりそれっぽい(笑)
だが水はない(笑)
ただの砂浜ではなく、BBQ施設という事でこの夏に本格的にオープンするそうです
遠くに見える海は外壁パネルにプリントされたものですが、これもまた楽しいお遊びの一部と思うとなんだか和みました(笑)
とはいえ、白砂は本物なので裸足で砂を踏みしめたり、砂遊びをするのはなかなか楽しそう。
今はプレオープン中で無料で入れるので子供たちの遊び場になってました。
本オープンにはもっと砂が入るらしいです。
まだまだ工事の真っ最中で、この日はシャワーの設置工事をしてました。
プレオープン中だけどバーベキューの利用はできましたよ。
材料はおとなりのららぽーとに入っているスーパーで買うと、場内で使える割引券がもらえるシステム。BBQ用の機材や利用料には使えないけどドリンクを買ったりできるみたい。
食材は持ち込みみたいですね。
今のところはBBQ道具とエリアを借りれるだけでした。
この写真はカフェエリアですが、BBQエリアも同じコールマンの大型タープで仕切られてます。
隣接して並んでますがこのタープがかなり大きいのでプライベート感は確保されてそう。
カフェエリアにはソファータイプの椅子が完備。BBQエリアには同じ素材でテーブルとベンチがセッティングされてます。
利用料はこちら↓（暫定？）
炭も売店に売ってたから炭も持ち込みかな～。
ってことは河原のバーベキュー場みたいなものかな？
まだまだプレオープン中なのでこれからどうなっていくのかはサイトを確認してくださいね！
BBQ施設といえば、お隣の昭島に昭和の森BBQ場がありますが、あそこは食材も込みなんですよね～。手ぶらでいって焼肉感覚でBBQが出来たような。何年か前に行ったことがありますが、それもなかなか楽しかったな。
タチヒビーチは最終的にどんな感じになるんだろう？
今から本オープンが楽しみです
ちなみに、タチヒビーチをプロデュースしてるのが清水國明さんときいて、「あ～！納得！！」となりました(笑)
アウトドアといえば、みたいな感じですよね～
そうそう、前出のヤギですが、あそこにいる何頭かは清水國明さんの所有する無人島から連れてきたヤギがいると聞きました。
どんだけ立川に貢献してるんだ…
場所は多摩モノレールの立飛駅から南口の改札を出ればこんな感じで遠目に見えるので迷うことも無くたどり着けると思います
立川はほぼ地元（正確には東大和市が地元です）なので、昔からちょっとずつ発展していくのが楽しみでした。
わたしが生きてるうちにどこまで変わるんだろう(笑)
モノレールが出来た時点で相当変わったけど…
まさかビーチが出来るとは思わなかったな～
プレオープン中ですがBBQ場の利用はできるので是非～！
プレ中の今しか見れない工事の様子なんかも見れちゃいます(笑)
本オープンが楽しみですね！
冒頭に書いた#イマタマをしかけているのは多摩エリアの情報を配信している「イマ×タマ」というサイトさんです。
無料登録でイベントなど追加できるみたいですね～
参加型のサイトになるのかな。今後の発展が楽しみです。
